ども、名人です。

 

今日の東京、薄曇りはありますが、青空が広がっています。

昨日から急に暑くなり、身体が付いてきません。今日もペットボトルを片手に、乗りきりたいと思います。

 

 

さて、今日引いたゲームは、1992年6月に発売された

 

ドルアーガの塔    です。

 

 

このゲーム、改めて紹介する必要がないほど、私のブログを見に来ている方であれば、分かっているゲームだと思います。

 

PCエンジン版は92年ですが、最初にアーケード版で登場したのは、84年7月なんですね。

 

ここら辺になると、記憶がゴッチャになっていて、そんなに遅かったかなぁという感じがしてしまいますが、制作者の遠藤雅伸さんは、私と同い年(遠藤さんは早生まれなので、学年は遠藤さんが1個上です)なのと、ゼビウスが83年なので、間違い無いなと、改めて思いました。

 

このゲームに関しては、遠藤さん自身も言ってますが、「ゼビウスは人気が出たけど儲からなかった」という社長の言葉を聞いて、それならばという事で

 

「謎だらけ」⇒「コンティニューを発生させる」⇒「100円玉を投入する」

 

という、言わば悪魔のささやきを発生させたゲームでもあります。

また、ネットもなく、情報は聞き込みをするしかない時代でもあったので、「あそこのゲームセンターで、32面がクリアされたらしい」という情報を見に行った。という話しもよく聞きました。

 

この情報を纏めていたのが田尻智さんで、その後にゲームフリークを創設し、皆さんが知っているポケモンに繋がっていくのです。

 

 

実は私は、PCエンジン版をちゃんと遊んでいませんが…

久しぶりに遊んでみようかなと思いました。

しかし、攻略法を見ながらでないと…難しいですね(w

 

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!