ども、名人です。

 

今日の東京の空は、薄いグレーの雲で覆われています。

予報では曇りのち雨なので、夕方とか夜分に雨が降るのかもしれません。

 

 

さて、昨日は、とあるところで、バンゲリングベイの話しになりまして、懐かし話で盛り上がりました。

 

 

このパッケージの骸骨のイラストから、ファミコンロッキーでの、まさかのバンゲリング帝国というストーリーが出来るとは思ってもいませんでしたが、それはそれで、楽しい思い出です。

 

実は、漫画のネームを最初に見た時、迷ったんですよね。

実際のゲームには入っていないシーンなので、このまま許可していいのだろうか?という感じでした。

ただ、会社としても、3本目のタイトルだった事で、その後の影響を考えるよりも、その場のノリで許可したというのが大きいんですが、その後の影響を見て、子供達が喜んでいる姿をみて、逆に良かったかなと思っています。

 

ゲーム画面は、こんな感じだったのですが、覚えていますかね?

 

 

このゲーム画面は、球体の様に繋がっているので、進行している空母の位置は、どんどん変わって行きます。

なので、下の矢印が、空母の場所を指しているのですが、まさかの真裏でも空母として認識しちゃうってのには驚きました。

が、この頃は、「裏技」という言葉も浸透しはじめていた頃なので、追加の裏技として、こちらも面白おかしく認識されたのだと思います。

 

今改めてプレイすると、本当に出す時代を間違えていたなというくらいのコンテンツだと思います。

 

このゲームのコンセプトのまま、現在のCGやVRでプレイするという事を考えると、非常に面白そうですよね。

 

どこかで作ってくれないですかねぇ。

 

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!