ども、名人です。
今日の東京は、雨です。
夜まで風雨が強いそうなので、皆さん交通機関のニュースには気をつけて行動しましょう。
さて、昨日は、秩父方面にツーリングに行って来ました。
今回乗り換えたのは、昨年にもブログに書いていた新型ゴールドウィングのDCTモデルです。
画面右が今まで乗っていたバイクで、左が新車になります。
エンジンの排気量は同じ1800ccなのですが、こうして比べてみると、丸い顔がシャープになっています。
全体的なサイズも細くなっていて、車重が40Kgも軽くなっています。
が、残念な事に、それと同時に後ろにあるケースの容量も減ってしまいました。
オプションは、フォグランプなどを取り付けましたが、もちろんドライブレコーダーも、前後記録タイプを取り付けました。
フロントがここで
リアがここ
まぁ、あおられる事は、そんなに無いとは思いますが、もしも煽られたりした場合の保険ですね。
さて、乗り換えたのは、DCTモデルという事で、一番の違いは、クラッチレバーが無くなった事です。
基本的には、コンピューター制御で、ギアチェンジを行うのです。
加速する時は、良いのですが、減速する時のギアチェンジが気になりました。
今までは、半クラッチなどを使って、エンジンの回転数を合わせ、良いタイミングでクラッチを合わせていたのですが、減速時に速度によって、ギアがダウンしていくので、ダウンした直後にエンジンブレーキが強くなり、文字で書くと難しいのですが、グワングワンといった感じです。
そしてこれは峠道でも同じ様な感じがしました。
コーナー中で、速度によってギアチェンジしちゃう事があるので、途中からマニュアルモードにして、ギア固定で走っていました。すると、なんと走りやすい事か。
今まで5速だったのが7速になったので、速度とギアの関係が、まだ馴染みませんが、後何度か乗れば、大丈夫でしょう。
そして、新型になって新しくなったのが、Apple CarPlayの採用です。
私はiPhoneなので、どんな感じなのかが気になっていました。
まず、ヘルメットに取り付けているヘッドセットとリンクさせた後、iPhoneをケーブルで接続すると、CarPlayの画面になります。Appleの地図か、Googleマップ、そしてYahooカーナビなどが現在対応しています。
地図の切り替えなどは、バイク側でも操作出来るはずなのですが、まだ良く分かりません。
なので、バイクを止め、iPhone側で操作してしまいました。
ただヘッドセットとの接続が切れると、CarPlayも終了してしまうんですよね。
私は、iPhoneとヘッドセットもリンクさせていたのですが、siriを呼び出すボタンを押した瞬間に、それが原因で、ヘッドセットとバイクの接続が切れてしまい、同時にCarPlayも終了してしまいました。
これは、途中まで原因が分からなかったのですが、iPhoneとヘッドセットの接続を解除する事で問題は無くなりました。
それから、ボタンの配置も、まだ馴染みません。
まぁ、今まで3台のGLを乗り継いで来ていて、10年以上も操作していたので、指が覚えているという感じなので、何度か乗っていれば覚えていくでしょう。
という事で、まだまだ乗りこなしているとは言えませんが、これから長く付き合う相棒なので、じっくりゆっくりと楽しんでいこうと思います。
では、今日も一日楽しみましょう!