ども、名人です。

 

今日の東京の空も、雲で覆われています。

予想最高気温は21度で、札幌よりも低いそうです。

私が札幌に住んでいたままだったら、今日は半袖かな?

 

さて、昨日は、体調が今ひとつだったので、お風呂に入ってか寝てしまおうと思っていたのですが、23時を過ぎたくらいで、iTunesストアから、「ボヘミアン・ラプソディ」がダウンロード可能になったという連絡が来たので、ダウンしながら観てしまいました。

 

 

この映画は、ほぼフレディー・マーキュリーさんの生涯と言っても言い作品ですが、その集大成が85年7月13日に行われたLIVE AIDでのパフォーマンスが、約21分間にも及び、そのままエンディングになるのです。

 

正直に書くと、映画を観てから、YouTubeの動画を観て、その後に特典メニューの「ライブ・エイド完全版」を観て就寝する事になりました。

 

何度観ても良い物です。

 

このライブエイドは、85年の7月13日です。

アメリカとイギリスで交互に20分間のステージ演奏を、大物アーティストが無料で行うという一大イベントでした。

私の記憶には、ビートルズが3人で登場するのではないか?という噂が飛び交い、私も観たかったのです。

 

が、一週間後には、鹿児島で開催されるキャラバンの為に、キャラバンカーの準備と送り出しをしなくてはいけない為、泣く泣く観られなかったのです。

 

この映画は、日本でも大人気になり、私の周囲の、元々クィーンのファンの方は、2回3回…いや、10回近く劇場に通ったという方も多かった様です。

 

QUEENがというよりも、フレディー・マーキュリーのアーティスティックな才能が、どの様に開花していったのか?

その片鱗がこの映画で分かると思います。

 

今振り返れば、91年に亡くなってしまったフレディー・マーキュリーが、もし生存していたら、どんな音楽が出来ていたのか?

そう思うだけでも、残念な出来事でした。

 

ところで、今日4月17日は「クィーンの日」なのだそうです。

1975年4月17日に初めて羽田空港に降り立ったからだそうです。

ちなみに、私はまだ16歳でしたが、クィーンの虜になっていたのは間違いありません。

演奏はしてませんでしたけど…

 

とにかく、しばらくはボヘミアン・ラプソディを繰り返し観てしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!

 

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