ども、名人です。

 

今日の東京の空は、雲は多いけども青空も見えています。

最高気温は、再び35度になるそうですが、テレビの天気予報番組を見ていると、今年最後の猛暑になるのではないか?との事でしたので、それを信じたいと思います。

 

 

さて、先日から体操競技の中で、新たな確執というか、不穏な動きが出てきています。

その前のボクシングもそうですが、トップエリアに長い期間居座ると、ダメなんだなと思いました。

 

もちろん、それらの改革には10年単位での活動が必要になりますし、それが達成し、成功した暁には、安泰な位置を確保出来るというのは、それを目標に活動している方々にとっては、成功報酬の様なものだと思います。

それは分かるのですけども、それ以上の権力を持たせてはいけないのかなと思いました。

 

ボクシングの時には、奈良ルール。そして今回は、副会長と本部長の意向が通るような審判員。それが本当かどうかは別として、そういう噂が選手の間に広まるような状況になるのはダメだと思います。

 

昔から、こういった協会の動きには、分からないところがありましたよね。

いつの大会か忘れましたが、マラソン選手の選出に、よく分からない推薦があったりとか…

いっそ、アメリカの様に、選抜大会での上位3名という風にしてしまえば、その瞬間に実力のある選手が選ばれるので、良いのかなとも思います。

 

とにかく、今回の宮川選手は、本当に凄い勇気が有ったと思いますが、本来選手には、競技の方で実力と勇気を出してもらう必要があるので、出来るだけ早い、解決策を講じてもらいたいものです。

 

選手ファースト

 

この言葉も、かなり広がってきていますが、今の段階では、協会ファーストな状態なので、出来るだけ早い段階で選手ファーストの動きを見せてもらいたいです。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!