ども、名人です。
今日の東京の空も夏です。
埼玉や群馬などの最高予想気温は38度らしいですが、皆さん本当に気をつけてくださいね。
さて、今日は、その昔にハドソンで作ったグッズの中で、桃太郎電鉄の模型を紹介したいと思います。
両方ともに、長谷川製作所さんに作ってもらった製品で、上はプラモデルで、下はNゲージ模型です。
まずは、年代的に上のプラモデルからですが、手元にあるのは、もちろん組み立て前で、内容はこんな感じです。
そして、組立説明書の「マーキング及び塗装図」はこんな感じです。
本来では、手元にはもっと有ったのですが、真夜中のゲーム大会の賞品で、全部出しちゃいましたからね。
そして、こちらは、Nゲージの中身です。
Nゲージですので、線路幅は9ミリです。
モデルは150分の1のサイズですね。
モーターなどの動力は入っていません。
さて、この桃鉄のモデルですが、最初は、スーパーファミコン用の「スーパー桃太郎電鉄III」の販売前に、宣伝用として、実車にペインとしたのが始まりだと思います。
プラモデルの製造は94年ですので、もしかしたら、その後の桃鉄DXの事も考え、シリーズ名ではなく、「桃太郎電鉄」としたのかもです。
まぁ、ぶっちゃけ覚えてませんので、これ以上はごめんなさい。
このペイント電車ですが、この当時、四国の土佐電氣鐵道(株)が、売上のために、電車のペイントを受注していたので、それに桃鉄を取り入れて貰ったという事です。
金額は覚えていませんが、半年単位で数百万だったかと思います。ただ、当時は安いなと思ったので、200とか300万円くらいだったのではないかと思います。
その後、Nゲージは、桃鉄7の宣伝の為ですので、1997年でしょうか?
とにかく、この土佐電は、TVCMにも登場させるなど、かなり活用させて頂きました。
その後に、桃太郎の石像をどこかの駅に設置したはずです。
振り返れば、これも20数年前なんですね。
他にもいろいろなグッズを作ったので、見かけた時には、また紹介させてもらいます。
では、今日も一日楽しみましょう!
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