ども、名人です。

 

今日の東京の空も雲で覆われています。

この頃の朝は、なんかスッキリしませんが、日中はそれなりの天気になるので、まだまだ春なんだなと思う事にします。

 

 

さて、昨日の4月2日。

いよいよゴールドウイング(GL)の2018年モデルが発売になりました。

まだ発売になったばかりで、登録に数日かかりますから、実際には今週末には、実際に走っているところを見る事が出来ると思います。

私は、HONDAの販売網の関係で、まだ予約すら出来ていないので…。

昨日は、取扱説明書をDLして、それを読みながら、頭の中で楽しんでいました。

 

現在は、大抵のマニュアルがネットにて公開されているので、本当に便利な世の中になりましたよね。

 

そんな取説を読みながら、メーターの表示内容や、ハンドルバーのスイッチ周りの確認をしていました。

今までのGLには無かった機能もあり、さらに早く乗ってみたくもなりました。

 

今のところ、取説を読んだ段階で、私が残念に思っているところは一カ所のみです。

それは走りには全く関係無いので、普通は問題無いと思います。一体何で?と問われると、ヘルメットホルダーなんです。

 

バイクは、乗車する時にはヘルメットが必ず必要な乗り物です。

なので降車時には、そのヘルメットをどうするか?というのが、ちょっとした問題なんです。

 

ハンドルに引っかけておくか、シートの上に置いておくのが、普通なんですが、そのままの状態で食事に行くというのは、盗難の恐れがあるので、気になってしまいます。

また持ち歩くのも、食事中の置き場所などを考えると、億劫になってしまいます。

 

今までのGLは、トランクの下側に、ヘルメットを2個取り付ける場所がありました。

 

実際にヘルメットを納めている写真が下になります。

 

こちらが2代目のGLで

 

 

こっちが、今乗っているGLの場合です。

走っている時に、この状態では、ナンバープレートが見えなかったり、ヘルメットが損傷する場合もあるので、あくまでも停車時のみになりますが、ここから外すにもトランクを開けてレバーを操作しなければいけないので、そういう意味でも安心だし、非常に楽でした。

 

が、2018年モデルの取説を見ると、

 

という様に変更になっていました。

これはこれでもいいのですが、困った事に、1個のヘルメットしか取り付け出来ません。

 

後ろのトランクには2個のヘルメットが入りますが、夫婦2人で北海道などの長距離ツーリングをする場合、ほぼ全てのスペースは荷物で一杯になってしまうので、トランクにヘルメットを入れるスペースはありません。

かと言って、一個しか取り付け出来ないとなると、もう一個をどうしようか?と、空想にふけりながらも困ってしまいました。(w

 

取説の中にある、ヘルメットホルダーハンガーの長さがある以上あれば、2個のリングに通す事が出来そうなので、自分で作るしかないかなと、考えてしまいました。

 

まぁ、実際には、実車に乗ってからの問題ですので、この状態では、先日のブログにも書いた、自分で試していない評論家になってしまいますので、これ以上書きません。

と言いつつ、書いちゃってますけども…(汗

 

他のアクセサリーメーカーさんが、今後、様々なパーツを出してくると思いますので、今は、それに期待したいところです。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!