ども、名人です。

 

今日の東京の空は、雲で覆われています。

雨が降っている事もあって、気温も低いですね。

こんな時に体調に不調が出てきてしまう場合が多いので、皆さん気をつけましょう。

 

さて、今日は、コヒメの舞台「闘争・オブ・ザ・リング」に行って来ます。この頃のコヒメこと小日向茜ちゃんは、舞台に一生懸命で、かなり頑張っていると思いますし、どれもが楽しいというか面白い作品ばかりなので、今日の舞台も楽しみにしてます。

詳しいことは、また後日にでも紹介しますね。

 

さらにさて、昨日は、映画の試写会に行って来ました。

まずは、アミュレートの新人声優の中優一郎君を誘って、

「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」を見た後、六本木に移動してから

「レッド・スパロー」

を見て来ました。

 

ジュマンジは、また来週にでも詳しく書きますので、今日はレッド・スパローを紹介させてもらいます。

 

 

この映画はスパイ映画なのですが、007などの様なアクションシーンは、そんなに無く、心理描写がその大部分を占めます。

そして、最後の最後まで、結果が予想出来ないほどに、たぶんですが、演じていた本人も分からなくなっていたのではないかと思えるほどの内容で、2時間20分という長編なのに、その長さを感じる事はありませんでした。

 

主演のジェニファー・ローレンスさんは、ハンガーゲームやX-Menなどで有名ですが、この作品は、これまで以上に体当たりしているなと思いました。

 

ストーリーを簡単に紹介すると、バレリーナとして活動していたドミニカは、舞台の上で大怪我をしてしまい、バレリーナとしての将来が絶たれてしまいます。病気の母に治療を受けさせるために、ロシアの諜報機関で働いていた叔父の元に行き、諜報機関の訓練施設に送られるのですが、その機関はハニートラップと心理操作を武器として活動を遂行するスパイ(スパロー)の養成機関だったのです。彼女は、その活動を望んではいなかったのですが、一流のスパローに育ち、アメリカのCIA局員に接近し、ロシア政府内に潜んでいるスパイの名前を聞き出す箏がミッションとなるのです。

が、彼女はCIAはもちろんのこと、自国からも疑われることになっていくのですが…。

 

 

 

という感じです。

まぁ、これ以上の事も書いてもいいんですが、あまりネタバレになってしまうと面白くないので、表面を触るだけにしておきました。

実際の年代としては何年になるのか分かりませんが、元CIA局員が自身の経験を基に書いた作品らしいので、先にも書いた様に、アクションとしての派手さはありませんが、非常に現実的な作品になっているのだと思います。

 

裏切ってCIAに付くのか、それともロシアに戻るのか?

本当に最後の最後まで、どうなるか分からない映画ですが、最後の最後にはアッと驚く結末になるので、皆さんもハラドキしながら楽しんでください。

 

この「レッド・スパロー」は、3月30日から公開です。

 

レッド・スパロー

http://www.foxmovies-jp.com/redsparrow/

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!