ども、名人です。

 

今日の東京の空は快晴です。

気温も高くなりそうで、3月くらいの感じでしょうか?

今日はゆっくり出来るので、この3日間出来なかったゲームを、じっくりと楽しみたいと思います。

 

さて、昨日まで開催されていた闘会議に来られた皆さん、そして、来場出来なくても、ニコ生などを見て、見守って頂いた皆さんもお疲れさまでした。

プロライセンスが発行され、そのプロによる対戦大会が開催されるという流れの中で、そのライセンスを発行されたプロ同士の対戦は、非常に見応えがありました。

 

私は、闘会議ニュースを放送していたので、全てではなく、ごく一部を見ただけでしたので、これからニコ生で見ていこうと思います。

皆さんも興味があったら、ぜひ見てください。

鉄拳もストVも、そしてスプラトゥーンや他のゲームも、かなり見応えがあると思います。

そして、出来れば、見た感想をツイッターなどで広めて欲しいです。

 

今回の闘会議から、プロのライセンスが発行されるという事でも、注目されていますが、私自身は、もっとそれを広めて欲しいです。

 

日本でも、プロゲーマー達が活躍を始めていますが、彼らの中にも、今回のライセンスについて、本当に必要なのかという不安を抱えている方がいる様ですが、その不安を取り除く事も必要です。

 

日本eスポーツ連合(JeSU)が発足され、選手とチームを支えていくと同時に賞金を出す大会の運営も行っていく事になると思います。

この連合は、日本から選手を派遣する事が出来る様にするために必須だったので、元々あった3団体をひとつにまとめる事が必要でした。

それも、対象としている大会が2022年の大会なので、早急に必要だったのです。それゆえの説明不足な部分もあるので、それが皆さんに不評なのでしょう。

 

私は、ブンブン丸さん、ウメハラさんとの対談の中で少し言ってますが、プロライセンスは、賞金大会の為に必要な事なのだと思ってます。

 

ゴルフでもボクシングでも、アマチュアの大会では賞金を出す試合を行う事は難しいのです。

優勝賞金は、入場料の一部を賞金に充てる事が、一番し易いのですが、日本の法律では賭博法に引っかかってしまいます。

 

ところが、プロのライセンスを発行されているゴルフ選手や、プロボクサーの試合では、ファイトマネーなどの賞金は、当然の様に入場料からまかなわれています。

 

という事は、ゲーマーにも、プロのライセンスを発行する適正な機関が出来て、そのライセンスを発行された選手同士が試合を行えば、高額賞金を出せる様になる…はず。

 

ここら辺は、私は法律に疎いので、正解なのかどうかは分かりませんが、今回のライセンスの発行は、そういう事なのかなと、自己分析しています。

 

実際に日本では、高額賞金を出す大会は皆無に近いので、それぞれの選手は海外で開催されているEVOなどに参加していますので、日本国内のライセンスに、関心が低い様ですが、これからはもちろん、将来の為にも、この仕組みを確立させていかなければいけないと思ってます。

 

前回のリオオリンピックの閉会式で、安倍総理がマリオの姿で登場しました。これは、日本がゲームやアニメなどを発信している国なのだという事を、世界にも宣言しているのと同じだと思います。

なので、これからは日本政府も、きっとeスポーツの発展を応援してくれると思ってますし、して欲しいです。

 

ぜひ皆さんも、TVゲームを遊んで頂きながら、これからの流れを見守って頂ければと思います。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!