ども、名人です。

 

今日の東京の空は雲で覆われています。

毎日の様に、朝の最低気温が更新されてますので、それを聞く毎に冬に向かっているんだなと感じます。

 

 

さて、今日は、有村昆さんからの依頼で、とある発表に関する取材に行って来ます。

何の発表なのかは、ここで書いて良いのか分からないので書きませんが、どこかの雑誌などで書かれるかもしれませんので、お楽しみに。

 

その後には、ジャスティス・リーグのマスコミ試写会に行って来ます。時間に間に合わなければ、他の日になるのですが、今日であれば大きなスクリーンなので、ぜひとも間に合うように行きたいなと思ってます。

 

 

試写会と言えば、先日には「ジオストーム」という来年の1月19日公開の映画の試写会に行って来ました。

 

ジオストームは、地球規模で同時に起きる、異常気象による嵐の事です。

 

ストーリーは、地球の各地方で起きる異常気象に対し、地球全体で、気象を操作するための衛星を開発し、それをコントロールする事で、異常気象を抑えていたのですが、数年が経過した時に、その衛星が異常な行動を起こし、香港で地割れ、リオデジャネイロで大寒波、そして東京では、最大で数メートルの雹が降ったのです。

なぜ異常気象が起きることになったのかを調べるために、開発に関わった科学者のジェイクは、衛星へと乗り込んで調査を開始するのです。が、そこには陰謀による…

 

という感じで展開されていきます。

 

天気に対して、昔から神頼みをしてきました。

また完全に予想する事も難しい問題なので、いつか、この映画の様に気象をコントロール出来る日が来る事を望んでいると思います。が、それらをコントロールするのは、最終的には人間が判断したとしても、それはコンピューターが行う事になります。

現在はAIが研究されているのですが、それがウィルスに冒されるという事が、絶対に無いとは言い切れませんからね。

 

私は晴れ男の方だと思います。

1985年からやっているイベントなどで、雨で開催出来なくなったのは、数回しかありません。

ただし、本当に晴ればかりかと問われれば、そうでもありません。でも、大事な時に、曇りであってもイベントが開催出来る事が大事なので、大雨さえ降らなければいいんだと思ってます。

 

中国のオリンピックの時にも、雨が降らない様に、空になにかをまいたという話しを聞きますので、将来は、本当に天気をコントロールする事が出来る様になるのでしょう。

が、晴れを望んでいる人と雨が降って欲しい人が同時に居る場合、どちらの意見が通るんでしょうね。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!