ども、名人です。

 

今日の東京の空は、台風一過の快晴です。

気温も20度くらいになりそうで、暖かくなりそうです。

 

さて、先日、iRig HD2という、ギターやベースとiPadを接続するインターフェースを手に入れまして、サウンドギターとiPadを接続し、音を鳴らしています。

 

iRigは単なるギターとiPadを接続する道具なので、操作のほとんどはiPadで行う事になります。

iPad(iPhoneでも同様)で動作させるアプリは、「AmpliTube」を使います。

 

 

このアプリでは、ギターの音を変化させるエフェクターや、昔の有名なアンプを切り替えて使えるので、iPadに入れたギターの音をこれで変化させて、外部に出力させる事が出来るのです。

 

私が持っているサイレントギターにも、ヘッドフォンを付けて音を聞く事も出来るのですが、どうせならば、上の写真にある様な、FlangerやFuzzなどのエフェクターを通した音も聞いてみたいですからね。

 

このシステムのいいところは、ノイズが少ないところです。

エフェクターは幾つでも繋げる事が出来るのですが、リアルのエフェクターの場合、繋げれば繋げるほどに音が烈火していってしまうのですが、iPadのアプリ上で接続する分には、その部分の烈火が無いのがいいのです。

 

これを使ってのマルチレコーディングを行えば、好きなだけ繰り返す事が出来るのも便利です。

 

エフェクターを増やすには、それぞれで料金が掛かるのですが、リアルを買うと、1台1万円ほどのエフェクターが、ほぼ1コインで購入出来るのも嬉しいです。

過去に10万円ほど掛かったエフェクター類も、1万円も出せば揃えられるのですから、本当に便利な時代になりました。

 

そして何よりも素晴らしいのが、このシステムのままライブも出来てしまう事なんです。

これにブルートゥースのフットスイッチをセットすれば、演奏中に音を変化させる事が、今まで同様出来てしまいます。

 

今は、指の関節が痛かったり、バネ指で、細かな演奏が出来ませんけども、サイレントギターで指の運動をしながらも、このエフェクター類で楽しみながら出来るのがいいですね。

 

もしエレキギターなどを持っている方は、ぜひ試してみてください。音作りが楽しくなりますよ。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!