ども、名人です。
今日の東京は、朝から雨が降っています。
それも、割と強めの雨です。
現在関東では、水不足が言われていますので、ダムのある辺りで振ってくれるといいのですけども、なかなか上手く行かないんですよね。
この1ヶ月くらいは、場所によって、豪雨だったりしていますが、私はラッキーな事に、それにまだ遭遇していません。
自然も、極端ではなく、降っても30mmくらいの雨で収めてくれればいいのになって思います。
さて、昨日は、現在使用していないiPhone6に、iOS11ベータ版をインストールしてみました。
正式版は、この秋に配信になると思うので、現在のベータ版は、試し&バグ取りの為に使用されるのがメインになっていますので、何か不具合が起きても、個人の責任になってしまいます。
なので、このブログを読んだとしても、iPhoneが使用できなくなるのが嫌な方は、インストールしないでください。
また、もしインストールした場合、今までに、アプリを起動した時に、「このアプリはアップデートが必要です」と表示されていたアプリは、起動出来なくなります。
なので、削除するしか方法は無いのですが、メーカーさんが対応してくれるとしても、正式配信後だと思いますので、そういうアプリを使っている方も、残念ながら試しに使う事は出来ません。
さて、インストールした感想としては、細かな部分で変わっているなというところです。
まだ、アプリ自体がちゃんと対応出来てない事もあるので、システムでのチェックになってしまいます。
標準アプリの場合だと、それなりの恩恵はある様ですけども、どちらかと言うと、標準アプリよりも、サードパーティのアプリの方を多く使っている側とすれば、試しにインストールする事もやめておいた方が懸命だと思います。
インストールして気がつくのは、インターフェースに変更がある事です。今までは、左右2画面を使っていたコントロールセンターが、1画面で収められていて、私は、なかなかいい感じになっているなと思いました。
それよりも、新しい機能の目玉である「ファイル」を開くと、iCloud Driveを開いてくれるのがいいですね。
今までのiOSでは、それぞれのアプリ内で、データの管理がされていました。
なので、作成したあるアプリのデータを、他のアプリで開きたい場合には、それからその対象アプリにデータを出力する行為が必要だったのです。
が、この「ファイル」が使える事により、いつでも、そのデータを開くことの出来るアプリで開くことが出来るのです。
データが置かれているフォルダーの場所は、初期設定では、iCloud Driveですが、設定にDropBoxやOS X Serverも選択する事が出来ますので、私には、ほぼ問題なく利用出来そうですので、iPadがさらに使いやすくなりそうな感じがします。
さらにiPad Proであれば、Apple Pencileがさらに活躍してくれるのだそうです。
が、私がインストールしたのは、iPhone6なので、こちらはまだ試せていません。
どちらにしても、この秋が楽しみになってきました。
あとは、各サードパーティさんが、現在のアプリを対応してくれる事を祈るだけですが、とあるメーカーさんにメールしてみたところ、「対応の予定がありません」と言う返答の来たアプリもありますので、今後の対応に期待するしかありません。
私が、ベータ版をインストールしたのは、かなり遅いので、ネットには様々な生地の出ています。
気になる方は、そちらもご覧になってください。
では、今日も一日楽しみましょう!