ども、名人です。
 
今日の東京の空も快晴に近いです。気温はまた下がっている様で、風というか空気が冷たいです。
電車に乗っていると、周囲にはマスク姿の人がとても多いので、皆さんも体調には気をつけてください。
 
 
さて、昨日のブログに書いた様に、「アサシンクリード」の試写に行って来ました。
 
 
 
この映画は、UBIさんから発売されているゲームの映画版になります。
 
劇場版のストーリーは、
 
神によって禁じられた秘宝の「エデンの果実」
その場所を探るべく、遺伝子操作「アムニス」によって、記憶を無くした死刑囚のカラム・リンチのDNAに眠る、祖先の記憶が呼び起こされていくのです。
 
 
その記憶の中で、エデンの果実の行方を見つける事が目的だったのですが、それは、カラム・リンチにも、アサシンの脅威的な能力を身に付ける事にもなっていくのです。
 
 
とこんな感じになっていますが、もっと詳しい事は、公式サイトを確認して見てください。
 
公式サイト
 
 
さて、見た感想になりますけども
 
まず冒頭は、同じくUBIさんから発売されているPSVR用「イーグルフライト」のイメージから始まりました。
私の見たのは、2D字幕版でしたが、このシーンだけでも、3D版で見たくなりました。
このイーグルフライトは、アサシンクリードのイメージともピッタリなので、度々登場して来るのですが、その使用に関しては、全く違和感がありません。
逆に、もっと長くてもいいなと(w
 
そして、肝心のアサシンの活躍部分ですけども、こちらも本当に素晴らしいものでした。
 
昨日も書いた様に、アクションの基本となっているのはパルクールなんですが、建物から建物に飛び移るのはもちろんの事、最大の技であるイーグルダイブでさえもが実現されていました。
昨日は、最大で38mからのダイブと書いてましたが、まさにそのイーグルダイブだと思えるシーンが2箇所ありました。
そこはもちろん見応え充分過ぎるほどですが、それ以外の部分も非常に素晴らしいです。
 
 
この映画を観終わった時、スタッフさんに言って私の感想は
「まるでゲームの様だった…」
でした。
そして、何度見たとしても、これになるのではないかなと思います。
 
ストーリーとしては、後に分かって来る禁断の果実が、人類の未来を変えるとの設定なんですが、そのアイテムのパワーがあまり見えて来ない部分が、ちょっと弱いかなと思います。
が、アクション映画というか、アサシンクリードのゲーム感を味わえるという事では、面白い作品になっていると思います。
 
という事で、公開後には、3D版を大きなスクリーンで見に行きたいと思います。
 
■クレジット
【スタッフ】監督:ジャスティン・カーゼル
【キャスト】マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ、ブレンダン・グリーソン

■コピーライト
©︎2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures. All Rights Reserved.

■公開日 2017年3月3日(金) TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー
 
 
 
では、今日も一日楽しみましょう!