ども、名人です。

 

今日の東京の空も快晴で、日差しに当たっていると気持ちいいです。

仕事しないで散歩したくなる天気です(w

 

 

さて、先日の事になりますが、新しいMacBook Proを手にいれてしまいました。

 

当初は買う予定は無かったし、ネットのAppleサイトを見て、こんな感じかなとオプションというか仕様を変更していっても、そのまま購入確定はしなかったんですが、店頭で触りながら、いろんな話をしているときに、思わず「じゃ、これで」と言ってしまったんですよね。

 

まぁ、私らしいというか…

心の奥底で欲しいかもと思っていたのですから、しょうがありません(汗

 

購入したのは13インチモデルで、プロセッサはi5、メモリーは8G、ストレージは500GBのフラッシュです。そして、肝心なタッチバーはもちろん付いてます。

価格は24万くらいでした。

 

プロセッサはi7のクアッドとかが欲しかったんですが、13インチモデルはデュアルだけでクアッドの設定はありません。

それに15インチで、私の望むセットにすると、価格が40万を超えちゃいます。

持ち歩きのし易さも考えると、やはりサイズは13インチが良いので、そこら辺は諦める事にしました。

 

キーボードは今まで使っていたAIRの方がいい感じではありますが、これはおいおい慣れていくのでしょう。

そして、タッチバーですけども、各アプリで対応しているので、便利なところと、もうちょっと頑張って欲しいところがありますが、これも、今後のアップデートで改良が加えられていくのだと思っています。

 

ちなみに、このブログを書いている時には、タッチバーの表示は変化しています。

それは何かというと、変換候補が表示されていくからなんです。

 

基本的には入力した文字は、画面上では漢字に変換されていくのですが、その候補のひらがな、カタカナ、全角英数字、そして半角英数字が、タッチバーに並ぶので、もし、それらの文字列にしたければ、それをタッチすればいいのです。

 

今までは、例えばカタカナにしたかった場合は、文字列が対象になっている段階で、control+kを押していました。

同じようにJを押すとひらがなに変換されたりしていて、指の方が慣れていたんですが、タッチバーで実際の文字列が表示されているのを選ぶのも良い感じです。

 

どちらが早いかは、指のポジションをタッチバーにずらす事になるので、キーボードで選択した方が早いんですけどね。

 

ソフトによっては、例えば映像編集ソフトのFinalCutであれば、全体の映像がタッチバーに表示されるので、編集したい箇所まで、タッチバー上をスライドさせれば良いだけだったり、また、それらの操作の時に、操作がし易い形で変化していくのが面白いなと思いました。

 

 

ところで、新しいMacBook Proを購入したのですから、今まで使っていたAIRはどうしようかと悩んでいました。

2014年に購入したので、まだまだ現役で使えるからです。

悩んだ結果、今まで60GBくらいのエリアを使っていたBootCampのエリアを、350GBのエリアに広げて、Windows専用として使える様にしました。

 

MacのBootCampでは、MacOSと他のOSを切り替えて使うことが出来ます。

Windowsでなければ動作しないソフトも多いので、1台のハードで2つのOSが起動してくれるのはありがたいです。

 

今のとことは、AIRで出来たことが、そのまま使えているので、キーボードのタッチ感触以外に、違和感はありません。

 

ということで、納得の買い物になりました(w

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!