ども、名人です。

 

今日の東京は、日差しが差しているので、それに当たっていると暖かいのですが、今夜から明日にかけて、関東でも雪が降るとの事。

11月に降るのって珍しいですが、雪が降るって事は、気温も低くなると言う事です。

一体どれくらいまで冷えてしまうのかは、分かりませんけども、暖かい格好をしてください。

問題は、降雪には弱い関東の交通網です。皆さんも分かっていると思いますが、少し早めの行動をしておきましょう。

 

 

さて、先日ですが、レンタルビデオに行ったところ、やっと見たかった作品があったので、すぐに借りてきました。

それは

 

妖星ゴラス

 

です。

この作品は、今から54年前の1962年に公開された映画なんです。

その時は私も3歳だったので、さすがにその頃に見たのではなく、その後にリバイバルかなんかで見たのだと思います。

 

この作品は、土星探索を担った宇宙船が、地球の4分の3の大きさでありながら、質量が6000倍にもなるゴラスを発見し、そのデータを収集するために近づいたところ、その引力に捕まってしまい、ゴラスに飲み込まれてしまいます。

そのデータを解析したところ、ゴラスは地球に衝突すると言うものだったのです。

回避するためには、ゴラスを壊すか地球が逃げるか?しかし、ゴラスを壊せるほどの爆弾を用意することが出来ないため、南極大陸に世界各国の英知を集結し、ジェットパイプを建設し、地球を100日間で40万キロ動かす計画が始まるのです。

 

 

この映画の中で登場する地球を動かすと言うアイデアは、それ以降の映画にも影響を与えていると思います。

スターウォーズのデススターも、その一つじゃないかなと、私は思っています。

 

実際に地球を動かすと言うのは、気象がどうなるとかを考えると無理がありますけども、考え方としてはとてもSFらしくて、私はこの映画が好きなんです。

 

LDでは、今でも持っているんですが、LDプレイヤーが壊れてしまっているので、長い間見る機会がなかったのですけども、今回本当にレンタルできて良かったなと思います。

 

皆さんのファミコンと同様に、私も、小学生の頃に影響を受けた怪獣映画やSF映画は、幾つになっても見たくなります。

確か、ゴラスは円谷英二監督の50作品目だったと思いますので、ゴラスまでの作品も見たくなってしまいました(w

ゴジラなどの怪獣映画は、ほぼ見ていると思うので、それ以外の作品を検索してみようかなと思います。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!