ども、名人です。
今日の東京は、快晴です。
日差しに当たっているとポカポカして気持ちいいですよ。
最高気温も20度くらいにはなりそうですね。
昨日は、緑山の砧スタジオに行って来たんですが、電車の乗り換えとかが面倒だったので、バイクで行って来ました。
朝の時間は、都内に入る車の列に、7;30から9:00までのバス専用レーンだったりしているので、休日の昼間に走るよりも時間が掛かってしまいました。
営業などで車で移動している人は、毎日大変なんだろうなと思いましたね。
私は通勤は電車を使います。
というか、仕事に行く場合はほぼ公共交通なんですけども、たまにバイクに乗るのもいいなと思いました。
そして、久しぶりに乗った事で、不具合も見つかってしまいました。
それは、バックギアが入らないことがあるのです。
GLには、バイクには珍しいリバースシステム(バックギア)がついています。
車やハーレーなどでは、シフトギアを操作して、エンジンの回転を逆回転させてバックさせますが、GLの場合は、セルモーターを利用してバックさせます。
なので、バックギアの操作をすると、エンジンギアの操作などは出来なくなるわけですが、その分がっつりとクラッチを通さないでギアが固定されるので、坂道の停車などでブレーキを握っているのが面倒な時には、サイドブレーキがわりにバックギアを入れたりしています。
昨日は、リバーススイッチを入れてからセルスイッチを操作したのですが、セルの動きが空回りする音がなってしまいました。実際にも、バック出来なかったのです。
バックスイッチを何度か入れなおしたところ、幸いにもバックする事が出来ましたが、自宅を出発する時、スタジオを出る時、そして帰った時に試して見たところ、最初の操作では必ずと行っていいくらいに、同じ現象が起きてしまいました。
バックギアですので、通常の走行には全く問題ありませんので、時間が出来た時にでもバイク屋に預けて修理をしてもらわなければいけないようですね。
ちなみに、私の乗っているGLは、スイッチが一杯あります。
なのでSAやホテルに宿泊した時など、それらのスイッチを押されている時があります。
バックギアのスイッチが入っている事もあって、それが原因で焦ることがあります。
というのは、安全の為に、バイクの場合には、キルスイッチが切られていたり、シフトギアがニュートラルでなかったりすると、エンジンがかからないようになっているのですが、GLの場合は、バックギアが入っている時にもエンジンがかからないのです。
自分では入れたつもりはなくとも、バイクから離れている時に、操作されている場合もあるのですが、そんな時に、エンジンをかけようとしてもセルモーターすら回らないのですから焦ってしまいますよね。
イタズラなのかどうかは分かりませんけども、スイッチが多ければ触って見たくなる気持ちは分かるので、何とも言えません(w
なにはともかく、普段の走行には必要ありませんが、前下がりの駐車場には、気楽に入れなくなっているので、早く修理してもらわなければいけませんね。
では、今日も一日楽しみましょう!