ども、名人です。

 

台風の影響が続いている様ですが、今日の東京の予報では、雨が降る事は無さそうです。

しかし、気になるのは台風10号ですね。

9号と11号に挟まれ、一つだけ南西に移動していたかと思ったら、沖縄の下で、徐々に強くなってきている様です。

それだけならいいのですが、そこから東に移動する可能性が大きくなってきているらしいです。そうすると、他の台風と同じ様に北上することになるのですから、ルートによっては、また本州上陸なんて事もありえそうです。

現在は、発生してからまだ台風を維持している期間が、ベスト10に入るほど長いのだそうです。もし上陸となれば、また週明けに影響がありそうですので、予報などに注意していたいと思います。

 

 

さて、先日本棚を整理していたら、スコアが出てきました。

それは、ベートーベンの「交響曲第7番 イ長調」

 

私は、いろんなジャンルの音楽を聴くのですが、ある時期から、クラシックをスコアを見ながら聞く事が面白いと感じたのです。

それは高校生の時なので、もう40年ほど前になるんですね。

 

高校の音楽の時間に富田勲さんの「雪は踊っている」と「展覧会の絵」を聞いてから、シンセサイザーに興味が出たというのは、以前のブログでも書いていますが、その時に、スコアを見る楽しみが出来たのです。

 

富田勲さんの作品の大元は、ピアノのための組曲になります。

そこから管弦楽用に編曲されたのち、富田さんの手によって、シンセサイザーでの編曲となったのです。

一つのピアノのスコアと、それで演奏されるメロディーを聞いて、そこからそれぞれの編曲者さんの世界が広がっていくのを聞いているうちに、その大元のスコアを見た時、どんな事を自分は感じるんだろうか?と言う興味が出たのがきっかけです。

 

最初は、スコアを見ても良くわかりませんでしたけども、演奏を聴きながら見ていると、なんとなくわかってきました。

五線譜の上下に、横棒が複数ある時には、さすがに数えなければわかりませんけども、2本くらいであれば、すぐにその音階を知る事は出来ます。

 

逆にスコアを見た時に、その演奏が頭の中を流れる事もあります。

 

それがどちらも楽しいんです。

 

 

その昔、アイドルが歌っている楽曲などがまとめられたソング集の様な月刊誌があり、それには歌謡曲のメロディーが楽譜になって掲載されていました。

なので、それを見るのも楽しかったです。

 

今回出てきたスコアは、私が打ち込みをしている時に使っていた物でした。

どのメロディを、どの音にしていくかを考えながら、打ち込んでいったのを思い出します。

私も楽器を演奏しますけども、そんなに上手くはないのですが、打ち込みであれば、とりあえず楽譜通りに入力していけば、演奏自体は出来ますからね。(w

 

今では、コンピュータとソフトさえあれば、当時と同じことが簡単に出来るのですから、また時間が出来たら、入力してみようかなとも思います。

 

まぁ、やるとしたら、ゴジラですかね(w

 

ちなみに、ゴジラのテーマの「ドシラ ドシラ ドシラソラシドシラ」

歌詞をつけるとしたら、「ゴジラ ゴジラ ゴジラがやってきた」の部分ですが、

「ドシラ ドシラ」は、4/4拍子なんですが、その次の「ドシラソラシドシラ」は、5/4拍子なので、打ち込みも少し面倒なんですよ。

 

 

本当、やってみたい事が多すぎて困ってしまいます(汗

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!