ども、名人です。

 

今日の東京、予報では、曇りのち雨になっていて、昼間の降水確率が50%になっています。
しかし、青空の中に雲は多いですが、決して曇りではないと思うので、本当に雨が降るのかな?という感じです。
とりあえず、外出される方は、折りたたみ傘を持って出かけましょう。

 

さて今日は、先日から公開されている「シン・ゴジラ」を見に行こうと思ってます。
私の年齢であれば、子供の頃が怪獣やヒーローが活躍した時代です。
私が生まれる5年前に、最初のゴジラが誕生。
小学1年生の時には、TVでウルトラマンが始まり、映画館ではゴジラやモスラ、ガメラなどが大流行していました。

 

そんなゴジラも、時代の流れで、高層ビルが伸びるのと同じに身長が倍以上になり(最初は50m)、初期のポスターにある様に、体に赤い部分が入ることで、初代ゴジラをオマージュしているらしいです。

私の様なゴジラファンに、それらが届くのかどうかは、見てみないとわかりませんが、内心とっても楽しみにしています。
見た感想は、明日にでも書いてみますのでお楽しみに。

 

そして昨日は、文化放送の生放送、「ヒゲとノブコのWEEKEND JUKEBOX」に出演してきました。


話のメインは、e-sportsの話にちょっとのポケモンGOでした。

 

皆さんは、ご存知だと思いますが、「e-sports」は、「エレクトロニック・スポーツ」の略になります。
「スポーツ」という言葉を聞くと、日本では主に体を動かす運動を連想してしまいますが、実はその他に、「遊ぶ」や「楽しむ」という意味もあるんです。

 

よって、TVゲームでのサッカーやレースゲームなどの「スポーツゲーム」などの対戦はもちろん、戦略シミュレーション、そしてFPSや格闘ゲームの対戦が、主なe-sportsのジャンルとして、海外では大会が開かれているんです。

 

1978年にスペースインベーダーが発表されてから、インベーダーハウスといったゲームセンターが大流行した時に、PTAから小・中学生は入場禁止となった時から、どうもTVゲームは、遊びの中でも一段低く見られている傾向があります。
30年前に、私が「ゲームは文化になる」と言っていた時にも、「そんなことは絶対にない」と言われていましたし…。

 

現在では、「TVゲームは文化の一つ」として、皆さんに認められたと思うのですが、そのゲームで生活する「プロゲーマー」となると、まだまだ色眼鏡で見られている感覚がある様に感じます。

 

ちなみに、私はプロゲーマーではありません。

私の場合は、会社員でしたので、ゲームを宣伝して販売する事で給料をいただけ、それで生活する事が出来ました。

が、もうそろそろ、日本でもゲーム大会に出場して勝ち残る事で賞金を獲得する事で生活出来る「プロゲーマー」が一般化してもいいのではないでしょうか?

 

「ゲームは文化になる」が一般的になるまでに約20年以上かかったのですが、数年で「プロゲーマー」が活躍出来る場が広がってくれれば嬉しいですね。
皆さんも、闘会議などをはじめとした、そういうゲーマーさんが出る大会があれば、応援をお願いします。

 

 

最後に、髭男爵のルイ54世さんと宮崎宣子さんとの3ショットです。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!