ども、名人です。

 

今日の東京は、薄雲が広がっているという感じで、この時点で、室内の温度計は27度を指しています。

が、外はもっと暑い感じがします。

昨日は、500人を超える方が、緊急搬送されたそうです。

ほぼ全員が熱中症だと思いますので、皆さんも是非、飲み水などをいつでも飲める体制をとってください。

ただし、ビールなどをお酒は、保水した事にならないので注意が必要です。

BBQをやっていると、ビールばかり飲む可能性が高くなりますが、それで熱中症という方も多いのだそうです。

急に暑くなってきたために、身体が慣れてこないので、十分に注意しましょう。

 

 

さて、昨日、今更感がありますが、レトロフリークを手に入れてきました。

 

 

レトロフリークは、いわゆるレトロゲームの中の

 

ファミコン

スーパーファミコン

PCエンジン(HuCardのみ)

PCエンジンスーパーグラフィックス

ゲームボーイ

ゲームボーイカラー

ゲームボーイアドバンス

メガドライブ

 

海外版では

スーパーネス(北米版スーパーファミコン)

ジェネシス(北米版メガドライブ)

ターボグラフィックス16(海外版PCエンジン)

 

の11機種のゲームソフトを、1台で遊ぶことが出来るゲーム機なんです。

手持ちのロムカセットやカートリッジがあれば、microSDにインストールする事で、その都度ロムカセットなどを用意しなくても遊ぶ事も出来ます。

ただし、他のレトロフリークでインストールしたデータは起動させる事が出来ません。

そこは、ロムを自分で持っているという事で、著作権を守ろうという事の様です。

これは正解ですよね。

だって、ロムのイメージがネットで出てしまったら、かなり問題になりますから。

 

私が気に入ったところは、レトロゲームがHDMIで出力出来る事と、その画像をキャプチャー出来る事です。

ただ、綺麗過ぎるので、ファミコンやゲームボーイの画像には見えない事でしょうか?

 

CDなどの光学メディアは取り込めませんが、ロムカートリッジを全て読み込んでおけるってのはかなり便利です。押入れのどこかにあるゲームを探す手間が無くなりますからね。

そして、レトロゲームは容量が小さいので、microSDがほとんd減りません。

 

今は、32GBを挿入していて、157本のゲームをインストールしています。

その段階で、

使用可能メモリーが、29.5GB中の29.2GB。

 

157本で、300MBなんですね。

一番小さいファイルで、24KB

メモリーへの最小サイズがどれくらいなのかにもよると思いますので、ロムサイズとイコールではないですし、また、そのカートリッジにセーブデータが残っていた場合、それも同時にインストールする事が出来るので、ファイルサイズで比べる事は出来ませんが、それでもかなり小さいです。

 

レトロフリーク本体は、ファミコンのカセットとほぼ同じです。

これにACアダプターとコントーラーを加えても、280g弱でした。

なので、イベントや、ちょっとした収録などにも最適ですね。

あとは、HDMIで出力した画像が、編集器を通した時に同期がとれるかどうかと、遅延がどれくらい出てくるかになります。

遅延が出てしまう場合、大会には使えないと思いますが、それ以外は、ほぼ大丈夫な感じです。

 

本当、技術の進歩って素晴らしいですね。

 

 

さて、今晩は、16TVがあります。

レトロフリークにインストールしていた時、面白いカートリッジセットが出てきたので、それを紹介&話をしてみようと思います。

いつもの様に20時からですので、遊びに来てくださいね。

 

高橋名人の16Shot TV Vol.196

http://live.nicovideo.jp/watch/lv268576585

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!