ども、名人です。

 

今日の東京は、日差しも強そうで、暖かくなりそうな感じです。
明日は東京マラソンなので、東京都内は交通規制が行われるので、歩道の向こうに行くだけでも大変になりそうです。
なので、ウインドウショッピングなどするのであれば、今日やっておいた方がいいと思います。
ということで、今日は私も奥さんにお付き合いで、出かけてきます。

 


さて、この頃は写ルンですが、またブームになりつつあるらしいですね。

 

写ルンですは、携帯電話にカメラがついた事で、その需要は、いつ商品がなくなるかもしれないという予想が出る程に下がってきていたのですが、昨年の売り上げは、一昨年までの販売数量の5倍程度にまでなってきているのだそうです。

 

デジカメや携帯カメラは、解像度が上がってきて、かなり綺麗な写真が撮影出来るようになりましたが、フィルムカメラで撮影した物と比べると、どうしても奥行きが無いというか、薄い感じがしてしまいます。

 

デジカメとフィルムカメラの両方が目の前にあって、景色を撮影することになったら、私はフィルムカメラを選んでしまいます。

 

しかし、例えば2ショットなどで人物を、ブログ用に撮影する時には、その場で確認する事も出来るデジカメにします。

 

その場に合った適切なカメラを使い分ければいいのですけども、私なんかは、芸術作品を撮影するわけではないので、どうしてもデジカメが多くなってしまいます。

 

また、バイクツーリングで遠出する場合にも、カメラを複数台持っていけないので、やはりデジカメになってしまいます。


アナログとデジタルの差は、現在ではかなり無くなってきています。

アナログとデジタルの違いを簡単に言うと、それぞれでグラフを描いてみた場合、

アナログは繋がったカーブになりますが、デジタルの場合は棒グラフになります。


解像度が細かくなればなるほど、その棒グラフは細かくなっていくので、一見アナログに近くなってきますが、しかしそれでもデジタルはデジタルであって、隣のデータとの段差は出来てしまいます。

 

 

アナログの場合は、作品の奥行きなどや自然な感じは素晴らしいのですけども、磁気テープなどでダビングを繰り返すと、画質や音質は悪くなってしますますが、デジタルの場合、その劣化は殆どありません。


どちらが良いのかは、結論は出せませんし、今後もデジタル化の波に、全ての物は入っていくと思われます。
しかし、アナログにはデジタルには無い、素晴らしい表現があるので、どんなレトロであっても、残っていて欲しいなと思います。

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!