ども、名人です。

今日の東京の空も、割と晴れ間が多く、暖かい日差しが、窓から入ってきています。
逆に眩しいくらいで、太陽の位置も低いので、ノーパソの画面に反射して見づらいです。
この時期って、通勤電車のどちら側を背にするかで、スマホの画面が見づらくなりますよね。
私が乗る時間の電車は混んでいないので、座る事が多いのですが、それでも、太陽側しか空いていない場合には、座らない事が多くなってしまいます。

それとは違うのですが、電車では、出来るだけ座る様にしています。
というのは、今の時代、痴漢冤罪が怖いですので、出来るだけ誤解されない様にしておかなければいけないからです。
座っている時には、そういう誤解をされる事って皆無に近いと思っています。
そして、立つ事になった場合には、両手でスマホを持ち、顔の辺りまで上げて見ている様にしています。
こんな事で誤解されるのも、その誤解を解くために掛かる費用も馬鹿らしいですからね。
自分の身は自分で守らなければいけません。
と言うよりも、そういう犯罪を犯している奴らがいるってのが前提にあるので、本当大迷惑です。
こんな事言うのもなんですが、皆さんも巻き込まれないように気をつけましょう。


さて、昨晩、昔の映像でも見ようかなと思い、今までデジタルに落としていたDVDを見ていたところ、記憶に残っていなかったのが出てきました。
それは、TVドラマなんですが、ビートたけしさんが主演していた
「3億円事件 -20世紀最後の謎-」
です。
同じく、長瀬智也さんや松田龍平さんも出演しています。

今のところ、探せていないのですが、同じビートたけしさんのTVドラマで「大久保清の犯罪」も、どこかにあったはずです。
この大久保清編は、とても面白かったのを覚えています。
東京に来て、1年目くらいの放送だったと思います。
ちょうど、営業から宣伝に移動して、ファミコン担当になり、「ファミリーベーシックのわかる本」の執筆に取り掛かった頃でした。
この事件は、私が12歳の頃に群馬で起きた事件でした。
事件は新聞やTVなどで大々的に報じられていた事から、子供の私の中にも記録として残っていた事もあって、気になったタイトルだったので、VHSに録画して、何度も見直していたのを覚えています。

その系統のシリーズの一本が、3億円事件でした。

とにかく謎だらけの3億円事件を、どう解釈するのか?
また、どんな謎解きをするのか?など、とても楽しみにしながら見ていたと思います。

この3億円が出てきた時に、大久保清の方が気になってしまい、そちらを検索するのを優先してしまったので、まだ見ていませんが、今晩あたり見てみようと思います。


これらの作品ってのはドキュメンタリーが基本ですが、報じられていなかった人間らしい部分や、その犯罪に至るまでの要因などを、空想や取材に基づいて描かれているのが面白いです。
年末になると、今年をまとめる10大事件などが放送されますが、同じように、こういうのを見る機会も多くなります。

ドラマのTBSと言われていますが、次あたりグリコ・森永事件の21面相などを見てみたいものです。


では、今日も一日楽しみましょう!