ども、名人です。

今日の東京は、昨日からの雨が続いています。
雨脚も強いですが、気温は昨日よりも9度ほど高くなるのだそうです。
ただ、雨の方も降水量60ミリを超える場所もあるそうですので、しっかりとした雨具で出かけた方がいいですね。

さて、昨日、「Steins;Gate」 0が発売になりましたので、私も早速遊び始めました。
ただし、会社にはPS3しか置いていないので、家に帰宅してからになりましたので、1時間ほどしかプレイは出来ていません。

少し遊んだところで、前作の忘れている部分があるので、Steins;Gateも遊び直すことにして、同梱版に入っているPS4版のダウンロードコードを入力して、HD版も遊びましたが、やっぱり綺麗ですね。

ゲームの楽しみ方にはいろいろあると思います。が、それを写すTVの場合は、「見ること」のみに限られてしまいます。
小説やコミックなどのコンテンツも、ドラマ化した映像を見る以外の、他のことは出来ません。

でも、TVゲームが家庭に来てからは、そこに映るキャラを操作して、冒険したり問題を解いたりといった行動をすることが出来ます。
同じように、「Steins;Gate」などのアドベンチャーゲームの場合、同じのだと思います

小説やコミックの場合は、そこに描かれている文字を読んで空想しながら楽しんだり、することができます。同じようにコミックの場合は、描かれているコマとコマの間を空想することで、楽しむことができるのです。

ところが、アドベンチャーゲームの場合は、ストーリーを楽しむ事以外に、そのシーンにユーザーとして参加して、分岐点からの行き先を変えるという事が出来ます。
「TVの見て楽しむ」に参加するという行為がプラスになるわけですね。

アクションゲームやロールプレイングゲーム、そして今はやりのFTPも面白いですが、純粋にコンテンツを楽しむのであれば、アドベンチャーゲームというのは、素晴らしい手法だと思います。

アドベンチャーゲームに私が最初に触れたのは、1983年に発売された「ミステリーハウス」という作品でした。
これはライン命令で描かれた家に入って、様々な謎を解いていくというものでした。
そして、皆さんが覚えているADVでは「ポートピア連続殺人事件」でしょうか。

とにかくしばらくは、シュタゲの世界を楽しみたいと思います。


そういえば、今回のシュタゲゼロは、シュタゲの続編と聞きました。
実際に少しプレイしたことでも、それがわかりますが、なんでシュタゲ2とかではなくゼロなんでしょう?
以前から思っていたのですが、千代丸さんに聞くのを忘れていましたので、今度確認してみようと思います。

昨日の段階でシュタゲゼロの品切れの店も出ている様ですが、初回版には、PS4のシュタゲのHDのダウンロードコードが付いていますので、ファンの方は、この機会に手に入れておいたほうがいいと思いますよ。


では、今日も一日楽しみましょう!