ども、名人です。

今日の東京の空は、薄曇りが広がっていて、日差しも差し込んでいます。
また暖かくなる1日になりそうです。

さて、昨日は映画の「キングスマン」を観に行ってきました。
この映画は、以前より公開されていたのですが、最初に上映されていた映画館が終わって、次の映画館へと移った初日でした。
なかなかこういう事って珍しいので、人気のある作品だったのであろうと言う事が分かるとおもいます。
実際に15時からの回だったのですが、映画館の入りは8割を超えていたと思います。

さて、この映画はスパイ映画なのですが、ここで活躍する機関は、世界に知られているMI6やCIAといった機関と違って、どこの国にも所属していないのです。
実際に今までの映画などでも聞いた事はありませんでした。
しかし、その拠点となっているのは、ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」にあるので、実際には英国のスパイと言ってもいいかもしれません。

ちなみにサヴィル・ロウは、高級スーツ店が並ぶ場所なんですが、このサヴィル・ロウが、日本語の背広の語源になったと言われていますね。
サヴィル・ロウ→サヴィロウ→サヴィロ→セヴィロ→背広…かな?(w

ストーリーに戻ります。
ある日、チームの一員が、何者かに惨殺されたので、新人をスカウトする事になりました。
そこでメンバーの一人であるハリーは、昔の命を救ってくれた仲間の息子であった、エグジーを推薦したのです。
新人は10名ほどで行うのですが、そこで採用されるのは1人のみ。
それ以外は、死んで脱落していくのです。
そんな中でエグジーは残っていくのですが…
この後は、映画で確認してください。
しかし、登場するスパイ道具は、英国らしい道具が満載で、それもポイントでした。

ところでこの映画は、+R15指定となっています。
それは、少し暴力的なシーンがあるからなんでしょうけども、そのシーンの一つである、悪の組織がセットした、首に取り付けた爆弾が爆発する瞬間があるのですが、さすがにかなりひどいシーンだったのでしょう?
CGのエフェクト効果が大量で、クスッと笑ってしまいました。

実はこの映画は、奥さんが見たいと言ったのです。
しかし見た後では、スパイ映画などのアクション系が好きな方にはぴったりの映画だと思います。
そして、ここに紹介しているという事は、私も好きな映画になったという事です。
BDが出たら欲しくなってしまいましたが、もしかしたらまた見に行くかもしれません。(w


では、今日も一日楽しみましょう!