ども、名人です。
今日の東京の空は、薄曇りが広がっているという感じです。
昨日は久しぶりの真夏日の様な気温になりましたが、今日はどうなんでしょう?
高速道路も、東京からの下りは、全て渋滞している様ですので、出かける方は注意してください。
家に帰るまでがイベントです。
旅やイベントを楽しむのも大事な事だし、それが思い出を作る事になるのですが、一番大事なのは、皆さん無事に帰ってくる事ですからね。
さて、先日はアメリカの知り合いと飲食をしていました。
私は英語が苦手なので…
英語が苦手って書くと、それ以外は大丈夫なのか?と思われるかもしれませんが、日本語もままならない状態ですので、日本語以外の外国語は全て苦手です。
なので、そんな状態で、よく行けるなと思われるでしょうけども、今はスマホに翻訳というアプリがありますので、思ったほど困る事はありません。
まぁ、唯一の不満は、リアルタイムでは無い事。
ちょっとした内容ならば、身振り手振り付きで何とかなる場合が多いのですが、少し文章が長くなると、そういう訳にもいきませんので、相手が吹き込んだら、それを翻訳した文章をスマホで読んでから返事をする訳ですので、そのちょっとした時間が、飲んでいる時にはじれったくなってしまう場合もあります。
こんな時には、英語を覚えようかなと、本当に思う訳なんですが、脳の構造が出来てしまっている私には、無理なのだと諦めてしまっています。
これからの若い皆さんには、子供の頃から英語に触れるという環境が出来てきているので、その環境を、親御さんも活用させてあげる様にしてあげて欲しいなと思います。
ちなみに、私もそれなりに苦労はしてみたんですよ。
例えば、「ダンボ」を英語版で見るとか…
その時に初めて知ったのが、子供に聞かせたくない悪口は、単語ではなくスペルで言うというもの。
ダンボだと、「なんて大きな耳なのかしら」という部分なんですが
言葉でいうと「Oh! *** big ears…」とかになると思いますが、このbig earsが子供にはすぐにわかるので「e・a・r」とスペルに直して、一文字ずつ言っていくのです。
すると、単語ではわかっても、まだスペルを知ら無い子供には悪口が伝わらないんですね。
いろいろ試してみると、そういう事にも気付かせてくれるのですが、その根本がダメなのですから、英語というか、言葉に関する脳のエリアが、もう少し柔らかければ、もっと何とかなったはずだと思います。
まぁ、こればかりは、今の年齢となってからでは遅いので諦めます。
これからも外国の友達とはアプリを通して、また、相手には日本に来るなら日本語を覚えてこいと言っておく事で乗り切りたいと思います(汗
では、今日も一日楽しみましょう!