ども、名人です。

今日の東京の空も、雲で覆われているのですが、ところどころが薄いので、うっすらと青い部分も見る事が出来ます。
が、予報によると、夜にかけて、降水確率60%という状態になるそうです。
午後から18時までも50%なので、今日は雨が降るんだという事を前提に、外出した方がいいかもしれません。


さて、昨日書いた、FF7の途中経過ですが、あの後で、回転方向にさえ気をつければいいんだと言う事と、3番目と4番目の数字が、同じ方向に回す事に気がつきまして・・・。
その後で、それやってみると、あっけなく金庫を開けることが出来ました。

金庫だったので、数字を回すダイヤルの方向は、毎回変わると思い込んでいた事も原因にあると思います。
思い込みっていうのは怖いですね。

これも全て、一度経過した事はどこかで覚えていると思い込んでいるからなんですが・・・
そんな事を忘れて、本当に真っ新な状態として、最初から遊び始めれば、情報を聞き流す事はなく、そして、書かれている情報も、一字一句確認出来るはず・・・です。

一度読んだ本を、読み返すときって、前回読んで感じた事や気がついた事を前提に読む事が多いです。
映画もそうですね。洋画の場合は、最初は、シーンに目が行ってしまって、なかなか台詞までちゃんと読む事が出来ませんので、何度か見直していって、ちゃんと理解していく事が多いです。

本と映画の違うところは、詰まった時に、読み返す事が出来るか出来ないかだと思います。
同じコンテンツであったとしても、数百ページのコンテンツを2時間にまとめた映画とでは、表現方法も違うので、自分ながらの本の世界を前提に映画を見る事になります。

ゲームの場合は、この本と映画の中間という感じでしょうか?

本の場合は、作者の世界観を文字にして表現しているわけですが、その文字を読んだユーザーが、作者と同じ世界を思い描いているかと問われれば、違ってきます。

映画の場合は、監督が原作者と話をしているかどうかにもよりますけども、ほとんどの場合は、一ユーザーである監督の思い描いていた世界を映像で表現している場合が多いと思います。

ゲームの場合は、映画の様な時間制限はないし、台詞などもほぼ同じで、さらに原作者が思い描いていた世界観を表現する事も出来る、所謂制限がそれほど無い媒体じゃないかなと思います。

今やっているゲームも、周囲のキャラの台詞や、メモなどの情報をちゃんと把握しておけば、余計な時間も掛からなかったはずなのですから、今一度、記憶を真っ新にして、最初からプレイしてみようかなと思います・・・。
が、今までの時間を考えると、このまま一度クリアを目指してしまいます。
そして、真っ新な状態から始めるのは、リメイク版が出るまで待っていようと・・・

それにしても、いつ発売になるんでしょう?
待ち遠しいですね。


では、今日も一日楽しみましょう!