ども、名人です。

今日の東京は、白い雲で、それも分厚そうな雲で覆われています。
ただお昼頃には、晴れるらしいので、それなりの気温にはなりそうですね。

さて、先日の事ですが、我が家のサーバーがおかしくなってきまして・・・
自宅のサーバーは、NASで接続されているので、デスクトップにマウントして使用するという、簡単で便利な物なんですけども、その接続プロトコルの変更がMacOS側であってからなのか、データの受け取りは大丈夫だけども、保存する時にエラーが頻発する様になってしまいました。
そのエラーは、「ファイルが使用中のため・・・」というエラーです。

実際には使用していないし、USBなどへのコピーは普通に出来るので、現在やっている対処としては、Mac側で作成したファイルを、USBメモリーに保存します。
その後、WinでUSBにアクセスして、WinからNASへ保存するのです。
2手間余計にかかるのが面倒なのですが、たぶんサーバー側が出しているアプリが対応してくれないとどうしようもない感じがしています。

私の自宅で使っているのはdroboというNASです。
通常のNASであれば、MacOS側からファインダーのサーバーに接続でマウントする事が出来ます。
今までは、smb://でアクセスしていたのを、afp://で接続するだけで、これらのエラーは解消出来るのですが、droboの場合は、それだと接続出来ないのです。

このエラーが起き始めた頃に、アプリのアップデートがあったので、対応してみましたが、エラーに関しては修正されていませんでした。

という事で、早く対応して欲しいところなんですが、この頃は、クラウドサーバーの容量が割と安く、そして巨大になってきたので、IDやパスワードの流出などのセキュリティなどの問題が残りますが、それらに変更していこうかなとも思っています。

iPhoneやiPadのバックアップは、iCloudに変更しました。
これにより、私が持っているMacBookへのバックアップ保存がなくなり、SSDに余裕が生まれました。
私の持っているのは、両方とも128GBモデルなので、両方ともバックアップすると、最大で256GBが必要になってしまうので、そのバックアップがクラウドに移動出来るだけでも大幅な変化になります。

後は、写真データや、様々な書類、そして電子書籍データなどになるのですが、保存するためには、単体のHDDやBDにコピーしておくとしても、通常持ち歩くUSBメモリーと同じ間隔でクラウドを使ってみるのもいいかなと。

それにクラウドであれば、自己管理しか対応がない部分も、やってくれているので、本当に問題が出るまでは、問題としてはなくなるのかなぁと。

私が使っているクラウドは、Apple系では、iCloudが200GBの契約で、月に400円。
それから、DropBoxの場合は、1TBで年間12000円。
そして、Evernoteは、プレミアムメンバーなので容量は実質使い放題です。
で通常ならば、1年で25$くらい掛かりますが、私の場合は費用は掛かっていません。
これはどうしてかというと、電話とかアプリとかにおまけで付いてきたのを使っているので、それを全部継続しているだけなんですが、これが後2年分くらい残っているのです。

DropBoxは、写真データなどの保存と、現在進行している作業ファイルの保存。そしてマネージャーさんとのデータの交換の為に使用しています。

Evernoteは、修正作業の終わった資料のアップや、名刺データの保存、そして、Webで気になったニュースなどの保存に、飲食店などのショップカードのスキャンデータなどを入れています。
特にプレミアムメンバーで契約していると、Jpegで保存している名刺データーでもテキストで検索出来るのが便利ですね。

NASとクラウドでは、同じネットを使用しますが、大きなデータでは、クラウドの方が手に入れるまでに時間が掛かるのがネックでしょうか?
でも、自分で機器を管理しなくてもいいという部分は大きなメリットですし、ネットさえ繋がっていれば、どこにいてもデータを取り込む事が出来るってのも大きいですね。

後は、iTunesのデータをクラウドに置くことが出来れば・・・
でも、音楽データとなると、著作物なので問題ありますよね。
やっぱり全てをクラウドにするってのは、現段階では難しい様です。

それにしてもdroboさん、早く対応してください。


では、今日も一日楽しみましょう!