ども、名人です。

今日の東京は、雲も多いけど、青空も見えています。
先日が暖かかっただけに、昨日は肌寒く感じました。
毎日、こんなに気温差が出てくると、桜の開花にはいいのかもしれませんが、身体には悪そうですね。
みなさんも体調の変化に気をつけてください。

さて、イギリスのウイリアム王子が来日していますが、それで思い出したのが、今から30年ほど前に、ダイアナ妃が来日された時の事です。

年代は、80年代で、私が忙しくなった頃だから86年だったと思います。
それが初めての来日だったので、日本中がフィーバー状態になっていたのですが、私は、以外とTVで見れればいいやと思っていました。

この当時の会社は、市ヶ谷新見附付近にあったのですが、そこから神楽坂に移動している時の事、外堀通り沿いにあった、英語関係の場所になんだか人だかりが出来ている所がありました。
何だろうなと思って訪ねたところ、チャールズ皇太子とダイアナ妃が来られるという事だったので、ラッキーと思い私のその列に並ぶことにしたのです。
待つ事、ほんの数分でお二人が来られたのですが、目の前を通り過ぎるだけかなと思っていたところ、なんと、集まっている人数が少なかったからなのか、握手とか挨拶を初めてくれたのです。

私は、ダイアナ妃とは挨拶だけでしたが、チャールズ皇太子と握手をしていただきまして、つたない英語で何かを言った様な記憶はあるんですが、サンキューだけしか記憶に残っていません(w

インターネットよりもまだパソコン通信の掲示板がメインだったので、そんなに情報が出ていなかったから、人数が少なかったのだと思いますが、お昼ご飯で神楽坂に出かけていなければこんなチャンスに遭遇出来なかったのですから、本当にラッキーでした。

その後、お昼をいただいたのですが、テンションが上がっていたせいなのか、いつもより美味しく感じました(w

また、こういう機会があればうれしいですね。

ちなみに、天皇皇后両陛下とは、札幌オリンピックの70m級ジャンプの会場でお目に掛かっています。
まぁ、小学生の時で、なおかつこちらは双眼鏡経由でしたけども・・・。

こういうサプライズに遭うと、テンションが上がってしまいますが、それも楽しい思い出になりますよね。
今回のウイリアム王子も、そんなチャンスがあったら面白いのになぁと思いますが、昔と違って、情報も警備も段違いでしょうから、挨拶や握手なんかは難しいんでしょうね。
昔に比べると、現在の方が過ごしやすくなりましたが、こういうところの楽しみは減っているのが残念です。


では、今日も一日楽しみましょう!