という事で、続きです。

私が時々している、四角くて太い指輪を見ている方も多いと思います。
あれもいいのですが、もう少し細いのが欲しくなったので、
「カネマルクミコ」さんのコーナーに行きました。


いつもしているのは、こんな指輪です。



細いのはこんな感じです。



私としては、この中間くらいのが欲しいので、秋の陶芸市に作って来ていただく事で、オーダーをしてきました。
サイズも、この頃は指が細くなってきている様なので、細い中から、一番右下に写っているサイズに合わせてもらう事にしました。

四角い指輪は、丸いのと違って、両隣の指への当たりが無いので、とても違和感なく使えるんです。
最初は、奥さんが、細いのを買ったのですが、2回目の陶器市で私も買ってしまったという感じです。
それからは、かなりの確率で愛用させてもらってます。

今回は、奥さんが、こんなイヤリングを買っていました。



今回、奥さんがアクセサリーとして買ったのは、七宝焼きのコーナーでした。
制作者は近藤健一さんです。

写真撮るとき、居なかったのでコーナーの写真です。



こんな感じのアクセサリーがたくさんありました。

この中で、奥さんが選んだのが、このふたつです。



星形のネックレスは、表と裏で色が違うんですよ。
両方ともに、数千円なので、気楽に買えるのがいいですね。


それから、その1のあいざわいさなさんの姉妹、相澤かなえさんと相澤なみほさんのテントに行きました。



相澤かなえ・相澤なみほさんのテントは、くみあい広場にあります。






このお二人、この間銀座で個展をやったので、その時に作品を買って来ていたので、今回は、なみほさんのカップだけを買って来ました。



大きめなんですが、これでそうめんを食べるのだと、奥さんが言っています。
ホントかなぁ…。

その隣に、島田東秋さんのテントがありました。





以前、この蒼いお皿を買ってきたんですが、カルボナーラパスタなどの白い系の料理に良く合うと思います。


そして元に戻りますが、先ほどのアクセサリーの隣で、木の作品を出していた
「成瀬おさむ」さん

まな板などがあったのですが、ドアストッパーもあったので、それを2つ買って来ました。



なかなか雰囲気がいいですよね。


それから、NEKINEKIこと吉田よしみさんのコーナー

残念ながら、写真を撮っていないのですが、フェルトの帽子があったので、それをかぶっている写真です。



このオレンジも良かったのですが、他の帽子で、赤いのがありまして…
その青いバージョンが欲しいなというオーダーをしてきました。
これも秋の陶器市で手に入る予定です。

そして、フェルトで人形アクセサリーを作っていたのですが、それを奥さんが気に入ってしまいまして…

こんな作品です。



ちなみに、左側の葉っぱをめくると、ちゃんと付いています(w
まぁ、ここでは自己規制させていただきますね。


それと、日本手ぬぐいの染め物コーナー「仕草」をやっている、「佐渡勝行」さん。



藍とよもぎで染色した、「光の屈折」



そして、藍と八車附子の「猫JAM」を買って来ました。



藍染めってのは、自然な感じでいいですよね。
これを部屋のどこに飾るか、今、悩んでいます。


そして、漆塗りのアクセサリーのコーナーの「大西美穂」さん



コーナーはこんな感じでした。




漆塗りをした後に、細い線で溝を掘ってやり、そこに金を塗り拭いていくとこんな作品が出来るそうです。



見ると、かなり細い線にまで金が入っていますが、かなりの作業だなと思いました。
いつかは手に入れてみたいと…
でも、お箸が3000円程度だったので、それを買ってくれば良かったかなと、反省しています。


もうこんな時間になってしまいましたが、続きはまた明日にします。

ではお休みなさい。