ども、名人です。

今朝の東京の気温は2度だったそうです。
そのせいなのか、分かりませんが、なかなか布団から出られませんでした。
寒いのが嫌だという事ではないんですけども、身体は温かい布団の中を好んでいる様です(汗
ただし、それでも氷点下以下になっているわけではないので、北海道の厚真町では氷点下16.9度を記録した場所に比べればたいした事ありません。
私も、本州に引っ越して来て、すでに30年以上が経過しているので、身体も道産子から変化してきたのでしょうけども、これから真冬に向かって、更に軟弱になりそうな予感がします。


さて、昨日はタグホイヤーから連絡があって、チョコが届いたという事なので、受け取りに行って来ました。

今年の2月のバレンタインの時に、タグホイヤー銀座内で、フランスで生産されているチョコレート、「ジョエル・デュラン」とのコラボイベントがあったのです。
私はタグホイヤーの時計が好きなので、何度か店に行かせていただいていたので、ありがたい事に招待されたので参加させてもらいました。

ジョエルデュランさんは、チョコレート界のミシュランと言われている賞を、最年少で受賞したショコラティエなんです。
ひとつひとつが彼の手作りという事で、繊細なフレーバーが楽しめるチョコはとても美味しくて…
私の場合は、甘すぎるのは苦手なんですけども、この店で出しているパフェ(店ではリエジョアと言います)は、ビタースイートで、こんなパフェもあるんだなという大人向けのパフェなんです。

その時、ジョエルさんとの2ショットを撮ったので、確かブログでも紹介したと思いました。


そして、今回いただいたチョコは、その時のクイズ大会として、中のフレーバーが何かというのを当てるというものでした。
3回の試食が行われた中で、最後まで残った賞品として、私に合うチョコを頂けるという事だったので、楽しみにしていたんですが、それが昨日手に入ったというわけです。

パッケージはお金が掛かっていて…(w

チョコの入ったグリーンパッケージを、タグホイヤーのプラスティックカバーで包んでいるというもの。
まさか、こんなパッケージがあるはずありませんので、この為だけに作ったのだと思います。

わざわざ、ここまでしてくれた事にも感謝ですね。


ジョエルさんからの手紙もいただいたのですが、いろいろ話しをさせていただいた内容を覚えてくれていて、北海道ツーリングに行ったときのラベンダーや、先に書いた甘すぎるのは苦手という事を採用して、作成してくれた様です。


実は、現在では、ジョエルさんが余りにも忙しくなってしまった為に、日本ではチョコを食べる事が出来ないのです。
そんな中で、クリスマスに間に合うように作ってくれた事に感謝なんで、勿体なくて食べる事が出来ません。
でも手作りという事で、賞味期限が短いので、クリスマスの時に2人で食べようと思います。

という事で、一足早いクリスマスプレゼントをいただく事が出来ました。



では、今日も一日楽しみましょう!