ども、名人です。

今日の東京も、いい天気ですよ。
日差しが暖かいです。
こんな時は、外でのロケがあるとうれしいのですが、私の場合はほとんど無いので残念です。
外でのと言えば、先週の橋本環奈さんとの「解放少女SIN」のイベントは、どこが取り上げてくれたのかな?
割と多くの取材陣だったので、後で調べてみようと思います。
URLとかも分かるので、こちらでもお知らせしますね。
2ショットは撮りましたけども、イベント全体の写真は、そちらの方がいいに決まってますからね。


さて、今晩の16Shot TVでは、UBIさんの「ロックスミス2014」をプレイしようと思います。

この「ロックスミス2014」は、前作の次期バージョンで、更にギターやベースを練習しやすくなっているのが特徴です。

みなさんもこのゲームは知っていると思いますが、実際のエレキギターやベースを使って遊ぶ音ゲーです。
画面上には。ギターであれば6本。ベースであれば4本のラインが表示されていて、それぞれのライン毎に色が付いています。
そこに上から、その色と数字の表示されたマークが降りてくるので、ラインと合わさった瞬間に、その色に合う弦と数字に合うフレットを押さえて弾くという事を、実際の楽曲に合わせて行います。

これはTAB譜と同じ感覚です。
みなさんも音楽の時間に楽譜を見たことがあると思います。
5線譜では、ドレミという音階とどのリズムで演奏するかが分かるのですが、ギターの場合は、その音階をどの弦のどこのフレットで出すのかというのが、いろんな場所がありますので、6線の楽譜でそれぞれの弦を、そしてそこに数字を書くことで、どのフレットを押さえるのかを表示するのです。

まさにそれを使っているのがロックスミスなのです。
また、実際の楽曲を使っているので、それを初級レベルから順番に練習していく事で、その楽曲を演奏する事が出来る様になるのです。

自分の好きなバンドの楽曲は、それをコピーする事で実際に楽器の練習していくのですが、その楽曲と譜面を見ながら練習していた事が、このゲームだけで出来る様になるのは、素晴らしいと思います。

前作では、初心者にもとはなっていても、ある程度はギターやベースが弾ける様な方向けになっていた部分がありましたが、今作では、本当の初心者からでも練習出来る様になっているのがいいと思います。

なんと言っているかは、今思い出せませんが、とある部分のフレーズがうまく弾けない場合は、そのパートを何度も繰り返す事が出来るのですが、その時に速度を落として練習する事が出来るのも素晴らしいです。
8分音符や16分音符などを上手く演奏出来ない場合は、一つ一つの音を確認しながら演奏する練習をしていくのですが、そんな練習を、楽曲も遅くなってテンポも確認しながら練習出来るのです。

このソフトは素晴らしいので、何度かに分けて紹介していこうと考えています。
ついでに、私のギターはフォークソング向けの演奏方法だったりするので、エレキギターを持っても、そんなに変わらないのです。なのでエレキで弾くのはベンチャーズとかになってしまっていたのですが、このソフトでロック奏法の基本が初めて分かったような気がしますので、それを番組を通して練習してしまおうかと思います。

楽器屋さんでは、ギターやベースとのセットも発売されている様です。
私がギターを初めて持ったのが中学2年生の時でした。
また、大人になって、もう一度演奏し始める方も多いと思いますが、これをきっかけにギターが弾けるようになる方が多くなるといいなと思います。

みなさんも、誇りを被っているギターがあれば、このソフトをきっかけに、誇りを払ってみてはいかがでしょう。


高橋名人の16Shot TV Vol.36
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159764757


では、今日も一日楽しみましょう!