ども、名人です。
今日の東京も曇り空で覆われています。
天気予報では、雨が降る確率は少ないけれども、気温の上下変動も少ないようです。
今日は、ラジオの深夜番組があるので、帰宅するのは25時半を過ぎるのですが、それまで雨が降らなければいいなと思います。
さて、今晩は16Shot TVの後にTBSラジオ「Session22」に出演して来ます。
どんな話しを聞かれるのかはまだ分かりませんし、どれくらいの時間になるのかもわかりません。
前回は、北海道ツーリングの途中だったので、士別から電話で出演していました。
今回は実際にスタジオに入るので、もう少し長い時間になるのではないかと思います。
全国放送なのかどうかは分かりませんが、今ならradikoやストリーミング放送もあるので、全国のみなさんも聞く事が出来ると思います。
ニコ生放送と続きますが、時間があったらぜひ見聞きしてください。
そして16TV。
今日は、みなさんからの質問も来ていますので、レトロゲームの事をメインに話しをしていきたいと思っています。
それにしてもレトロゲームってのは、なぜ今でも魅力があるのでしょうね。
今のゲームと比べると、遊びやすさは段違いに異なります。
ファミコンが発売された1983年から95年頃にかけては、メモリーの容量が少なく、また高価でもあったのですから、その少ないメモリーの中で、いかに長時間遊んでもらおうと考えた場合は、そういう内容になってしまうのも仕方ないのです。
が、それにしても不条理なゲームが多かったです。
アドベンチャーゲームの場合は、同じ画面に戻ればいいのですから、そんなに不条理でも無いのですが、アクションゲームに至っては、それ以上の感じを受けてしまいます。
しかし、そのゲームのルールにしたがって、クリアしていく事が、子供達の腕前を上げていったと思います。
代表的なのは、スペランカーかな?
あの、階段から飛び降りても死んでしまうような最弱キャラで、ノーミスクリアするなんて、最初に触れた時にはあり得ないと思いましたからね。
今の小学生達に、当時のゲームを与えると、遊ぶ事はもちろん、クリアする事は無理じゃないかなと思います。
が、そんなゲームを、みなさんはクリアして言ったのですから、もしお子さんがいたら、そういう話しを出来ると思うんですよね。
先日のトークイベントで、
「ゲームを、子供とのコミュニケーションツールにして欲しい」
と話させてもらいましたが、心底そう思います。
今晩の16TVが、どんな話しの展開になるのかも分かりませんが、ぜひ遊びに来てください。
高橋名人の16Shot TV Vol.30