ども、名人です。

今日の東京も、青空が広がっていて、暑くなりそうな予感がします。
長袖を引っ張り出さなければとは思っているんですが、まだ半袖で充分かなぁと思うので、長袖はもう少し先になりそうです。
ただ、周囲の方は、長袖が増えてきました。
もう少し増えてくると、逆にこちらが恥ずかしくなるので、そうなったら引っ張り出そうと思います。


さて、昨日は、とある映像のエンコーディングを行っていたのですが、その作業の途中でPCが再起動をしてしまいました。
エンコードした続きから、再開出来るかなと思ったんですが、それは叶わず…
なので、1時間半が無駄になったのでした。

私のWindowsの設定がいけないのだと思いますが、こちらの意図しない時に、OSアップデートで再起動されてしまうのは困ってしまいます。

実はこの現象は、16Shot TVの生放送中にも起きてしまいました。

私の配信マシンは、Surface Proを使っているんですが、その時も突然再起動してしまったので、放送配信が停止してしまいました。
その時は、放送のためのURLやIDがそのまま使えたので、数分経過後に再開する事が出来たので良かったですが…。

今まで、再起動する場合は、何分かに一度「アップデートするには再起動が必要です」という旨の表示があって、「後で」ボタンがあったのですけど、今回やその番組途中では、そういう表示もありませんでした。

両方ともにWindows8なのですが、これから、その設定の箇所を探してみますけど…
OSアップデートに関する設定なので、すぐに見つかるとは思うんですけどね。


さて、今晩は、16Shot TVの放送があります。
今晩のテーマは、まだハッキリとは決めていませんが、その当時の資料をネットで検索しながら、パソコンの話しをしてみようかなと思います。

私が最初に購入したのは、シャープの「MZ-80B」というクリーンコンピュータです。
クリーンというのは、最初にOSをロードさせなければいけないのですが、この読み込ませるOSの種類で、BASICやPascal、Fortranなどを動かせる事が出来るのです。
このOSは、各ソフトハウスから販売されていました。
これに関しては、今のコンピュータと同じですよね。
その他のパソコンは、搭載されたROMにBASICが組み込まれていて、電源を入れるとBASICが動くというのがほとんどでした。
なので、このクリーン、最初は何も無い状態のコンピュータというのは、ある意味で画期的だったと思います。

もちろん、このコンピュータの前にも、ワンボードマイコンなどがありました。
CPUの速度もメモリーも、初期の段階で、プログラムリストが流れていく中でも、その文字を読めることが出来ました。

CPUのクロック周波数は4MHzだったかな?
メモリーは、64Kバイト。そして8ビットプロセッサでした。
プログラム込みで、65000文字を入力する事が出来るのです。
が、実際にはOSで半分程度が無くなるので、30000文字くらいのフリーエリアでした。

今では、クロックもCore i7の場合で3.6GHzになり、メモリーも4GBや8GBが当たり前になって来ました。
私が最初に購入したのが、1981年でしたから、たった30年での進化です。

番組では、もしかしたら、途中でゲーム機の話しになってしまうかもしれませんが…
それはそれということで許してくださいね。(汗

まぁ、という事で、今晩の生放送をよろしくお願いします。

高橋名人の16Shot TV Vol.26
http://live.nicovideo.jp/watch/lv154595109


では、今日も一日楽しみましょう!