ども、名人です。

今日の東京は、曇り空が広がっています。
天気予報では、雨と曇りが交互に来るらしいので、ちょっとした外出の時にも傘を持って出かけるのがいいかもしれませんね。
私は出勤する時のカバンの中には、折りたたみ傘が入っているのですが、ランチで外に出る時は、持ち歩かない事が多いので、今日は忘れないようにしないといけませんね。
という事で、みなさんも忘れないようにしましょう。

さて、昨日の16TVでは、「高橋名人物語」を題材にして、話しをさせていただきました。
高橋名人物語は、1986年から1987年9月くらいまでコロコロコミックで連載されたまんがですが、私の少しリアルな部分に、河合先生のかなりのフィクションを加えていただいた作品です。

私を応援してくれるみなさんは…
と言っても、このブログを読まれている方がほとんどだと思いますけども(w

応援してくれているみなさんの中の、35歳から45歳くらいまでのみなさんの場合、私への思い出は、リアルな私だけではなく、それにゲームの冒険島の中の私と、物語の世界とリアルな私が全てミックスされているのです。

全てが、同じ頃に展開されていたのですから、特に当時が幼稚園くらいだった、35歳前後の方には、全てがごっちゃになってしまうのもしょうがなかったかもしれませんね。

高橋名人物語は、特に第1話のインパクトが大きいですよね。
その頃のハドソンでどんな感じで働いていたかという、ちょっとリアルな部分があって、そこに思い出の様に昔話が入っていくのです。

その思い出は、物語の中でも一番インパクトのあったであろう「札幌取り」

当時のイベントにあった、質問コーナーでは、幼稚園児や小学校低学年の子供から必ずと言っていいほどに

「名人はうんちで蝉を捕っているんですか?」
とか
「蝉が可愛そうだとは思いませんか?」

などをよく聞かれたものです。

そして、同じ第1話に書かれていた「目隠ししてのスターフォース」ですけども、それをリアルにプレイしたのは、この物語に書かれていたからこそ、イベント会場で「目隠しプレイをやってみて」という話しも出てきたのです。

本当に、当時から今に至るまで、この高橋名人物語の影響は大きいです。

1話毎に話す事が多いので、昨晩の放送では4話くらいまでしか触れる事が出来ませんでしたので、また今度、続きに触れてみたいと思いますのでお楽しみに。


では、今日も一日楽しみましょう!