ども、名人です。

今日の東京も天気がいいですね。
散歩するのが、気持ち良さそうです。
今晩、食事会があるので、それまでは映画を見ようという事で、昨晩ネットで予約しました。
ネットで予約出来るってのが、非常に便利で、この頃はこればかりで指定券を購入しています。
特に、私たち夫婦は、私が50歳を越えているので、1人1000円で見る事出来ますし、今日見に行く3D版も、3Dメガネを持っていくので、2人で2600円。
こういう時だけは、歳とっていて良かったと…(w

ちなみに見る映画は「オズ はじまりの戦い」

私はオズの魔法使いが好きで、マイケル・ジャクソンの出演していたのもいいんですが、それ以上に、私が生まれる前に公開された「オズの魔法使」が好きです。

今回のはじまりの戦いに関しては、事前調査はしないで、リアルに楽しんできたいなと思っています。


さて、昨日は久しぶりに走ってきました。
目標を決めずに、走り出したし、走り出した瞬間にアクセサリーのヒューズが切れるなどのアクシデントがあったので、充分走れたかというと、そうではありません。

私のバイクには、アクセサリー関係を取り付けるために、それ専用の端子がついていまして、それはヒューズで5Aまでに制限がかけられています。

実際には、ナビや油温計+電圧計、そしてiPhoneやiPadなどを充電する機器を取り付けているのですが、昨日改めて計算してみると、あっと言う間に5Vを越えていましたので、リレーを取り付ける事にしました。

リレーは、スイッチを入れることで、動作して、そのリレーによって、直接的にバッテリーと機材を接続する事が出来るので、アクセサリー端子は、そのリレーのオンオフをするだけになるので、回路に負担をかけないので、どんなに電流量(アンペア数)が必要な機材でも取り付ける事が出来るようになります。

なので、バイクだけでは無く、車に乗っている方も、リレーは頭の中に入れておけばいいと思いますよ。

配線は、普通に繋ぐなら2本ですが、リレーを経由すると4本となって増えてしまいますけども、基本は簡単です。

車のパーツで有名な、エーモンのリレーに掲載されている図を参考にすると


青い線とアクセサリーの「プラス」か、電源を入れたら電気が流れるラインと接続します。
黒い線は、そのままアースへ

赤い線は、バッテリーのプラスと接続します。
黄色い線は、取り付ける機材のプラスラインと接続して、機材のマイナスをアースか、バッテリーのマイナスに接続します。

とこれだけです。
注意しなければいけないのは、赤い線と黄色い線は、出来るだけ太くしておくこと。
出来れば、10A位がいいと思います。
機材には、それに合わせたヒューズがついているので、どんなに太くしても大丈夫ですが、細すぎると発火する恐れがあるので気をつけましょう。

まぁ、不安な方はそういうところで取り付けて貰う事が一番です。
後は、作業している間は、バッテリーのアースを外しておきましょう。


では、今日も一日楽しみましょう!