ども、名人です。
ビデオゲームで遊んでますか?

今日から2月ですね。
早いもので、2013年も一月が経過してしまいました。

今年も後11ヶ月しかありませんが(笑
やりたいことを頑張ってしましょう。


ところで、先日このブログで紹介した、USBの給電機ですが
ある条件下で不具合が生じるという事で、回収となった様です。
こういう2.1Aが4個付いているのは、他に無いので重宝していたのですが残念ですね。
電機製品なので、出火する事が恐いし、それに接続している器具が壊れてしまっても困るのですが、手直しして再度販売してくれないかなと思います。

通販サイトの対応は、着払いで送ってくれれば費用を現金書留で送金するというものですので、何も問題は無いと思います。

まぁ、ミスは誰にでもありますので、それを責める事は出来ませんが、その後の対応が、イメージをどうするかになってしまいます。

Hu時代もいろんな失敗がありました。

その失敗が負の連鎖を起こしていったりします。
中でもあるゲームの発売延期というのが、私の記憶の中では一番大きいです。

ある雑誌の校了日が来ていて、今日決定しないとその雑誌の修正が出来ないという日に、プロデューサーに確認すると「発売できる」と断言したので、そのまま原稿の修正無しに輪転機が動いて印刷が始まりました。

その翌日の事、プロデューサーが会議を開いて、「発売出来ない」と、前日の断言を撤回したのです。

断言した時間から、24時間も経過していない事に、「なんで昨日言ってくれなかったのか?」となってしまいました。

今思えば、その日に隠しておくことにどんな意味があったのかは分かりません。
しかし、その雑誌では、「発売日決定」としていた事で、修正記事や他のPOPなどの修正など、余計に費用がかかってしまい、そのゲームの宣伝費がどんどん無くなっていったのです。

その時点で「発売出来そうにない」と言ってくれれば、それなりの費用しか掛からなかったのもありますので、ゲームのためにも良かったんじゃないかと思うんですが、ホントに意味が分からなかった件です。

先にも言いましたが、誰にでも失敗はあります。
失敗を恐れていては何も出来ませんし、失敗しない仕事なんて、人生の中でも指折り数えるくらいしかありません。

特に若いうちは、後々のためにも失敗は数多くしておいた方がいいと思います。
でも、失敗して放置してはいけません。
どんなフォローをすれば、その失敗が取り返せるのかを勉強して行くことが大事です。

私も、イベントステージで失敗した事は数多くありますが、場慣れというか、そういう経験を数多くしてきたので、どんなハプニングがあっても、その場をしのげるようにはなってきています。

みなさんも、失敗を恐れるのではなく、失敗は勉強だと思ってください。

という事で、話の脈絡は続きませんが、今晩のゲッチャ見てください(笑


ゲッチャ

http://live.nicovideo.jp/watch/lv124329894


では、今日も一日楽しみましょう!