ども、名人です。
ビデオゲームで遊んでますか?
今朝の番組で知りましたが、北海道の歌登町では-31度を記録したそうです。
まぁ、例年の事だとは思いますが、こちらに住んでいるとわからない苦労があると思います。
私が札幌に住んでいた時は、-10とか-15だったのでそうでも有りませんでしたが、一度旭川に行ったときに-30位を体感した時がありました。その時にダイヤモンドダストを初めて見ました。
それと鼻毛が凍っていくのも体感しました。(w
これが変な感じで、なんて書けばいいのかが難しいですが・・・
でも不思議な感覚ですので、体感されてみるのもいいんじゃないでしょうか。
0度に近いと、寒いですけど、ー20とかになると、「寒い」と言う言葉ではいい表せない寒さになります。
こういう状況を北海道の方言では「しばれる」と言うのですが、北海道に行ってみるとよく分かる言葉だと思いますね。
私もスーパー時代の夏は、25度を越えると暑くてたまらなくて、よく鮮魚部の冷凍庫に入って暑さをしのいでいましたが(w
それも懐かしいです。
今となっては、25度なんて当然で、30度ですら当たり前ですからね。
人間、変わるものです(w
さて、昨日デジタルコピーについて書きましたが、その中のコメントで、電子書籍についての質問があったので、今日はそれを書いてみたいと思います。
私がいつも使っている電子書籍は「ebookjapan」が多いです。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/
今のところ、8万冊が販売されているので、他に比べると少ない方かもしれませんが、コミックが多いので、そういうのを読むには便利だと思っています。
ここのシステムとしては、自分専用のトランクルームがあります。
購入した本は、ここに保存しておく事が出来ます。
リーダーは、専用となっていて、OS別では
WindowsPC
Mac
iPad
iPhone
Android
WindowsPhone
などが用意されています。
サーバーに自分の使用する機材を、最大で3台まで登録しておいて、それぞれにDLして読むのですが、一度にDL出来るのは1台のみとなります。
iPadで読んでいた場合、読み終わったらトランクルームに戻す事で、Macでも読めるようになるのです。
一度、iPadに入れたまま、初期化してしまいまして、所在不明になった時がありましたが、サポートに対応してもらってトランクルームに戻してもらった事があります。
こういうサポートは、対応して当たり前かもしれませんがありがたいです。
こういうサポートは、対応して当たり前かもしれませんがありがたいです。
それから、先日より使い出したのが「BookLive!」です。
http://booklive.jp
こちらは、三省堂書店も参加していて、今のとこと8万タイトル、11万8千冊が配信されているのですが、先日購入した「PROMETEUS」の「The Book of ALIEN」を読むために入会したばかりなので、詳しい事は、まだわかりません。
が、他の雑誌も数冊購入してみた感じでは、DLして見るというよりも、DLしながら見るという感じで、その都度、その本をDLしているのです。
端末に保存されているわけではないので、ネット環境が無ければ、読む事は出来なさそうです。
先ほどのebookjapanは、DLをその端末にしておけばいつでも読めるので気にしてませんでしたが、こちらのbookLiveは電車の中など、ネット環境が良くない場所では
どうなるのかが、多少不安になりますね。
それに、雑誌1冊のメモリーサイズもそれなりに数百メガはありますので、回線を使っている場合には、そちらも気になります。
私の場合、一番多いのが自分で自炊したデータを、「i文庫」というアプリで読んでいるのですが、今後出てくる新刊はこういうサービスを使った方が自炊する時間のロスもないし、いつでも読めるのでいいですね。
今のところは、ebookjapanが100冊程度、BookLive!では5冊くらいですが、読みたい雑誌や書籍によっては、電子書籍化されているところが違うので、まだ増えるかもしれません。
電子書籍が落ち着くまでは、後数年かかるかもしれませんが、自分の購入したコンテンツが「いつまでも読める」という事を前提として購入しているので、うまい環境で成長してくれる事を望みます。
では、今日も一日楽しみましょう!