ども、名人です。

今日の東京は、陽射しが差していて、気持ちのいい天気です。
現在の気温は3度なので、そんなに暖かくはありませんが…
でも、陽射しだけ見ると春は確実に近づいてきている様な気がします。
もっと駆け足で来てくれないでしょうかねぇ。(w


さて、昨日、「逆転裁判」を見てきました。
新宿ピカデリーのシアター7だったので130人ほどのシアターでしたが、ほぼ満席に近い状態でした。
公開されて2週間ですが、人気な様です。

内容に関してはネタばれになってしまいますので書きませんが、DSでシリーズ累計400万本を超える作品の映画化という事で、ゲームの様な展開が、見ていてもグイグイと引き込まれてしまいました。

細かな部分をいうと、腑に落ちない箇所もあります。
でも、「あれ?」と感じさせる前に、次のシーンに行っていたりするので、さすが三池演出だと…(笑

今回の映画に収録されているのは、2つのストーリーでした。

犯罪増加により、通常の裁判では裁ききれなくなった事から、「序審法廷」が導入された近未来の日本の話しで、新人弁護士の成歩堂の成長と活躍を描いています。

この裁判は、3日で有罪か無罪かを決めてしまうために、結果的には検事と弁護士のバトルとなってしまっているのですが、時間が非常にかかる現在の裁判制度にも、多少は問題提起をしているかもしれません。

ただ、これだけ書いていると本当に素晴らしい映画の様にも感じてしまいますが、
ゲームが原作になっている、お馬鹿な映画である事に間違い有りません。
それを間違えなければ、楽しめる映画ではないのかなと思います。

点数にすると70点くらいでしょうかね。
まぁ、私は映画評論家では無いので、自分が楽しめたかどうかだけの基準ですが…
これ見たみなさんには、どんな感じで写ったでしょうかね?


さて、今晩の16SHOT TVは休止とさせていただきます。
理由は、今日の18時からの「ウルトラマンサーガ」の試写会に行って来るからです。

ウルトラQの話しをさせて貰ったときに、桜井浩子さんからお声がけされていたので、こちらも楽しみにしていました。
今回は、ゲッチャの取材という形で行ってきますので、この模様は今週のゲッチャでも紹介します。

ところで私は、ウルトラQからのウルトラシリーズを見ていますが、それもウルトラマンタロウくらいまでで、その後はあまり見ていません。
まぁ、これは年齢という事もありますが、その頃の興味が音楽に向いていたってのもあります。

しかし、70年代終わりには、宇宙戦艦ヤマトや機動戦士ガンダムにも見ていたので、こういう世界観が好きな作品であることは間違いないのです。
それに今回のサーガに出ているつるの剛士さんや杉浦太陽さんとは、何度か仕事をしているので、そういう意味でも興味があるんです。

久々のウルトラシリーズのサーガ。
面白ければ、また円谷プロダクションさんをゲストにお呼びして、16SHOT TVで紹介したいなと思っていますのでお楽しみに。


では、今日も一日楽しみましょう!