ども、名人です。

新年も3日目になりました。
休みが続くと、時間の経過も早いモノです。

昨日は、ウィンドウショッピングで銀座に出かけて来ましたが、土日以上の人混みで、移動するのが大変でした。
アップルストアのラッキーバッグなどは、落ち着いていましたが、デパートによっては、まだ福袋が残っていました。

中心から、少し外れると、店内もガラガラで、店舗を出す時に、1本の道を越えるかどうかが、売り上げの分かれ目なんだなと実感します。

秋葉原にも、そんな箇所があって、中央通りのとある信号の先の店が、私の知る限り、何度も店舗が入れ替わっています。
その店までの道幅は、たった3mなのですが、その3mが運命を左右するんですね。

秋葉原に通っている人なら、分かるのではないでしょうか?


さて、今日は、映画を見に行こうかなと思っています。
見たい映画は、「ワイルド7」

他にもいろんなタイトルがありますが、今の気分は、この映画なのです。
ワイルド7は、私が10歳の頃に連載が始まった漫画です。
当時、人気だったHONDA CB750FOURに乗って活躍する、警察官の物語なのですが、他と違っていたのが、彼らはすべて元悪人だということ。

なので、この漫画はスケバン刑事の先駆けとも言える作品なのです。

当時、仮面ライダーを見ていた私には、バイクに乗って、いろんなライディングテクニックを披露するメンバー達、特にリーダーの飛葉は、もの凄く格好良く見えたものです。

この作品があったから、今でもバイクが好きなのかもしれません(w

それと、犯人に対しての行動が、もの凄く早いのです。
第1話で、彼らが登場してきて、犯人に発した一言目が

「逮捕する」

ではなく、

「退治する」

でした。
この後すぐに、散弾銃を犯人達に発射するのです…

今の日本は、法治国家ですので、犯人逮捕後に証拠にそった捜査をし、裁判を経て罪を決定するので、彼らのように、心証と彼らが握った証拠で悪人と決めつける事は出来ません。
でも、心の中のどこかに、そんな部分を忘れさせるところがあったりするので、そんな琴線に触れられている作品なのです。


それから、漫画では、バックギア付きのCB750なのですが、リアルにはギアを入れる場所がエンジンにはありませんので、どんな風に扱っているのかにも興味があります。
その他に、あの漫画の世界の、どこまでをリアル映像で表現しているのか?

そんなところも楽しみな部分です。

帰ってきたら、バイクを磨いている自分が目に映ります(w


では、今日も一日楽しみましょう!