ども、名人です。

徐々に寒くなってきてますね。
みなさん、風邪はひいてませんか?

さて、昨日の 16SHOT TVでもお知らせしましたが、
来週の木曜日、27日の16SHOT TVに、毛利名人が来てくれる事になりました。
他には、桜田名人も来てくれますので、元3名人で、あの頃の話しが出来ればいいなと思っています。

毛利名人や桜田名人に質問がある場合は、ゲッチャの投稿ページから
件名に「@@名人への質問」と書いて送ってください。


そうそうサイン入りヘルメットの応募も同じページからになります。
プレゼントキーワードに、例のあの言葉を書いて応募してくださいね。

ゲッチャ投稿ページ
http://www.ga-cha.jp/mail.html


昨晩の16SHOT TVでは「ファミコンプリート」の内容から話題を広げさせていただきました。
スタッフが調べてくれたところ、すでに廃刊になっているようですが、ディスクシステムのゲームまでの
ファミコンゲーム全てが網羅されているので、便利に使える本だと思います。

が、コラムなどを読んでみると、この時のライターさんは、いろんな意味で挑戦的だなぁと感じます。
もしかして、任天堂さんからクレームが入ったのでしょうか?
確かに、著作権表示がありませんので、確認していない可能性が高いですけど…

しかし、改めて読んでみると面白いなと思います。
当時の任天堂さんの施策に関しても、想像している部分も入っていますが
知らない方には、どんな内容の事でも興味が沸いてくると思います。

この本が発売されたのが、2003年ですが、この時って、もう一冊出ていましたよね。
タイトルは「ファミリーコンピュータ1983-1994」
それもどこかにあったはずなので、今度探して見て、16SHOT TVで紹介してみようと思います。

この頃というか、今でも不思議な部分なのがありまして…

というのは、実際に発売されたファミコン用のゲームの本数です。

「大技林」によると、1246本
「ファミコンプリート」だと、1249本
「ファミリーコンピュータ1983-1994」では、1952本

ネットのファミコンソフトデーターベースだと、1252本
Wikiだと、ROMが1053本のDISKが200本なので、1253本
ゲームソフト情報局だと1247本
GAME Data Roomだと、1254本
GEARのファミリーコンピュータ全ソフトリストだと、なんと1260本


これらの数の違いは、どこまでを同じゲームとして扱うか?という事になります。
例えばディスクシステムの書き換え版で、内容が変わったものを入れるのか?

ロードランナーの様に、内容に変化は無いが、パッケージが3回変わったのはどうするのか?
同じ様に、スペランカーでLEDがあるパッケージと無いパッケージの数え方は?

などなど…

任天堂さんからは、公式発表が出ていないので、何本とするのがいいのか?
みなさんはどう思いますか?


では、今日も一日楽しみましょう!