ども、名人です。
早いもので、今日明日と走れば、明後日の夕方には、帰りのフェリーに乗ることになってしまいます。
楽しい時間も、残りわずか…
寂しいなぁ。
さて昨日は、釧路から阿寒湖、摩周湖を経由して、斜里、そして網走へと入りました。
まずは、阿寒湖を目指します。
阿寒湖には、北海道の先住民「アイヌ」の文化を伝える民芸品店が並んでいる
「アイヌコタン」がありますので、そこに入りました。
民芸品店が20~30店舗並んでいます。
一番上には、踊場がありました。
ここを見ると、某RPGの中に入ったような感じです。
今回は、この中の「サランマント」さんに入ってみました。
ここで、みなさんへのお土産などを、いろいろ買わせてもらいました。
16TVなどでプレゼントしますので、お楽しみに。
ところで、アイヌコタンの入り口はもちろん、木彫りなどでも「フクロウ」が掘られていますが、アイヌの中では、家や部落の守り神なのだそうです。
中でも、入り口を守っているこのフクロウが、気に入りました。
家に持って帰りたいくらいです。
そして、とある店前に、つながれた猫がいました。
とても人に慣れていて、可愛かったですよ。
残念ながら、アイヌコタンには、まりもっこりがありませんでした。
まぁ、それも当然でしょうけど…
その後、アイヌコタンを後にして、摩周湖へと向かいました。
牧場もあって、北海道らしい景色が広がってきます。
やはり、晴れてくれると気持ちいいですね。
途中に、「双湖台」という展望台がありました。
ここでは、二つの湖を見る事が出来るらしいのです。
看板にも、湖の名前が二つ書かれていますが…
残念ながら、ひとつしか確認出来ませんでした。
左に見える湖は、北海道に見えるという事ですが、みなさんには見えますか?
そして、しばらく走っていると、今年もいました。
丹頂鶴です。
今年は、知床方面にはいかないので、見る事が出来るか分かりませんでしたが
見る事が出来て良かったです。
50mくらい走り抜けたのですが、バイクを止め、カメラを片手に戻って撮影しました。
そして、弟子屈でラーメンを食べ(昨日のランチ日記)
摩周湖へと向かいました。
とりあえず、第三展望台方面から走ってみました。
摩周湖は、いつも霧が出ているので、霧が晴れているとラッキーなのだそうです。
今回は…
晴れていました。
と言っても、霧が早い時間で動いているので、写真撮影のタイミングが長時間取れるわけではありません。
その中でのベストショットが、以下です。
第三展望台から右の方
そして、左側
ついでに、パノラマ撮影もしてみました。
ブルーの水がきれいな湖ですね。
それにしても、霧が晴れていて本当にうれしいです。
第一展望台もあるのですが、満足して、次へと移動しました。
摩周湖の次の目的は、「天空の道」と呼ばれている道路を走る事です。
これは、斜里(しゃり)を通っている334号線なのですが、それに細い道を加えると、15Km近い距離が、直線になっているのです。
全てを撮影出来ませんが、この写真でも、直線が繋がっているのがわかりますよね。
ちなみに、16TV用に動画も撮影してみましたが、時速約60Kmで、16分も回ってしまいました。
本当に放送するかは、帰ってから決めますが…
16分の間、直線を走っているのを見てもつまらないだろうなぁと…(笑
中斜里駅の近くに、ちょっとした場所があったので、(たぶん)斜里岳と思われる山をバックに撮影してみました。
元旦には、富士山を背景に撮影していますが、そんな感じです。
その後、網走へと向かいました。
途中の道で、なんと蝦夷鹿に遭遇する事が出来ました。
今年も、ぜひ撮影したいと思っていたので、うれしかったです。
しばらくの間は逃げもせずに、こちらを警戒しながら食事していました。
途中で、バイクツーリングのみなさんと、挨拶を交わしました。
本州では、今はこういう挨拶はしなくなってしまいました。
仕事中とツーリング中の区別がつかないので、しょうがないのですが…
北海道をツーリングしていて、この瞬間が楽しい時間になっているので
いろんな地域でも、もう一度広がってみないかなと思っています。
今日の走行距離は、304.5Km
ガソリンは、16リッター入りましたので、燃費は19Km/l。
ずっと下道だったのですが、時速60Km近辺だった事や
信号ストップがほとんど無かった事が幸いした様です。
という事で、走行距離は短かったけども楽しい一日でした。
今日も晴れてくれるとうれしいな。
では、今日も一日楽しみましょう!
早いもので、今日明日と走れば、明後日の夕方には、帰りのフェリーに乗ることになってしまいます。
楽しい時間も、残りわずか…
寂しいなぁ。
さて昨日は、釧路から阿寒湖、摩周湖を経由して、斜里、そして網走へと入りました。
まずは、阿寒湖を目指します。
阿寒湖には、北海道の先住民「アイヌ」の文化を伝える民芸品店が並んでいる
「アイヌコタン」がありますので、そこに入りました。
民芸品店が20~30店舗並んでいます。
一番上には、踊場がありました。
ここを見ると、某RPGの中に入ったような感じです。
今回は、この中の「サランマント」さんに入ってみました。
ここで、みなさんへのお土産などを、いろいろ買わせてもらいました。
16TVなどでプレゼントしますので、お楽しみに。
ところで、アイヌコタンの入り口はもちろん、木彫りなどでも「フクロウ」が掘られていますが、アイヌの中では、家や部落の守り神なのだそうです。
中でも、入り口を守っているこのフクロウが、気に入りました。
家に持って帰りたいくらいです。
そして、とある店前に、つながれた猫がいました。
とても人に慣れていて、可愛かったですよ。
残念ながら、アイヌコタンには、まりもっこりがありませんでした。
まぁ、それも当然でしょうけど…
その後、アイヌコタンを後にして、摩周湖へと向かいました。
牧場もあって、北海道らしい景色が広がってきます。
やはり、晴れてくれると気持ちいいですね。
途中に、「双湖台」という展望台がありました。
ここでは、二つの湖を見る事が出来るらしいのです。
看板にも、湖の名前が二つ書かれていますが…
残念ながら、ひとつしか確認出来ませんでした。
左に見える湖は、北海道に見えるという事ですが、みなさんには見えますか?
そして、しばらく走っていると、今年もいました。
丹頂鶴です。
今年は、知床方面にはいかないので、見る事が出来るか分かりませんでしたが
見る事が出来て良かったです。
50mくらい走り抜けたのですが、バイクを止め、カメラを片手に戻って撮影しました。
そして、弟子屈でラーメンを食べ(昨日のランチ日記)
摩周湖へと向かいました。
とりあえず、第三展望台方面から走ってみました。
摩周湖は、いつも霧が出ているので、霧が晴れているとラッキーなのだそうです。
今回は…
晴れていました。
と言っても、霧が早い時間で動いているので、写真撮影のタイミングが長時間取れるわけではありません。
その中でのベストショットが、以下です。
第三展望台から右の方
そして、左側
ついでに、パノラマ撮影もしてみました。
ブルーの水がきれいな湖ですね。
それにしても、霧が晴れていて本当にうれしいです。
第一展望台もあるのですが、満足して、次へと移動しました。
摩周湖の次の目的は、「天空の道」と呼ばれている道路を走る事です。
これは、斜里(しゃり)を通っている334号線なのですが、それに細い道を加えると、15Km近い距離が、直線になっているのです。
全てを撮影出来ませんが、この写真でも、直線が繋がっているのがわかりますよね。
ちなみに、16TV用に動画も撮影してみましたが、時速約60Kmで、16分も回ってしまいました。
本当に放送するかは、帰ってから決めますが…
16分の間、直線を走っているのを見てもつまらないだろうなぁと…(笑
中斜里駅の近くに、ちょっとした場所があったので、(たぶん)斜里岳と思われる山をバックに撮影してみました。
元旦には、富士山を背景に撮影していますが、そんな感じです。
その後、網走へと向かいました。
途中の道で、なんと蝦夷鹿に遭遇する事が出来ました。
今年も、ぜひ撮影したいと思っていたので、うれしかったです。
しばらくの間は逃げもせずに、こちらを警戒しながら食事していました。
途中で、バイクツーリングのみなさんと、挨拶を交わしました。
本州では、今はこういう挨拶はしなくなってしまいました。
仕事中とツーリング中の区別がつかないので、しょうがないのですが…
北海道をツーリングしていて、この瞬間が楽しい時間になっているので
いろんな地域でも、もう一度広がってみないかなと思っています。
今日の走行距離は、304.5Km
ガソリンは、16リッター入りましたので、燃費は19Km/l。
ずっと下道だったのですが、時速60Km近辺だった事や
信号ストップがほとんど無かった事が幸いした様です。
という事で、走行距離は短かったけども楽しい一日でした。
今日も晴れてくれるとうれしいな。
では、今日も一日楽しみましょう!