台湾旅行から帰ってきました~!

 

13:40発のスターラックス航空

 

座席はBMW社製で、エコノミークラスでもこのクオリティ。

 

トイレも広く、保湿ミスと保湿乳液がついてました

 

窓も、開け閉めするタイプでなく、

下のデジタルで操作すると、

徐々に暗くなったり明るくなったりするのですっびっくり

往復とも、富士山が見える側の席を予約したのに

すっかり忘れていた~(息子ちゃんが写真とっていたみたいですが)

 

といっても、この素敵な飛行機は成田⇒桃園のエアバス350-900の機体であって、帰りの飛行機は321neoと、小さい機体だったので、トレイも狭く、保湿ミスともなく、普通でした(笑

 

機内食

 

台湾カステラふわふわ~ピンクハート

帰りの機内食とるのわすれた。。。機内食は相対的においしかったです。

 

乗客は、ほぼ台湾人。

 

ちなみに、私の1日目の恰好が。。。

赤のキャリーケースに、赤のカバンに、赤のカーデ(ユニクロ)に

赤のメガネケースって。。。。

台湾人かっゲラゲラ(赤が好きで、家族で海外旅行とかだと、はりきって赤の服を着たり、駒後に赤の服着せたりする)

 

 

17:45(現地時間・日本時間18:45) 桃園空港に到着

・台湾観光局の、5000元(約2万円)当たるキャンペーンの抽選場所に行きましたが、3人ともハズレました~。泣くうさぎ

 

・桃園空港と台北駅の往復乗車カードと、台北メトロ72時間乗り放題のカードを受け取り。

 

最初は普通に遊悠カードを購入するつもりでいたのですが。。。

 

遊悠カードは、100元(約500円)で購入して、そこに+チャージして使う方式。100元は戻ってこないそうです。

PASMOやSUICAみたいに、コンビニでもタクシーでも使えて便利みたいなのですが。。。

あらかじめ、旅行計画で、だいたいの交通費を計算しておいた私。

kkdayというサイトで、

空港から台北駅往復の分と、72時間メトロ乗り放題のカード(i-Pass)がセットになっているものを扱っているのを見つけて。。。

私1人分なら迷うことなく遊悠カードだったのですが

3人分なので、300元分が無駄になることに。

しかも、多くチャージしすぎると(チャージは100元単位らしい)払い戻しも面倒だし(無期限だから次回台湾に来た時に使ってくださいという雰囲気)、反対に、足りないときにまた3人分チャージするのも面倒。

しかも、kkdayのセットでは100元×3人分の割引があるとのこと。

チャージを気にすることなく、乗り放題(そんなに乗らないけど)のほうを選択しました。

計算すると、そんなに差がなかったのです。

 

・両替

いろいろ調べると、空港の両替所で現金を両替するより、

ATMでカードキャッシングのほうがお得、という情報があり。。。

カードキャッシングで台湾ドルを引きだしました。

 

とりあえず、2000元分(約1万円)両替してみたのですが。。。

出てきたのが、1000元札2枚。

しまったーーーチーン 100元札がほしかったのに~~ガーンハッ

金額指定で1900とか2400とかにすれば細かいのも出てくる

 

桃園空港から桃園空港メトロ線の快速で、桃園空港線台北駅へ。

ホテルへは歩いても行ける距離(徒歩17分)なのですが、

初めての台湾、夜、荷物(キャリーケース)もあることだし、

駅からタクシーに乗りました。

タクシー乗り場で、係のお姉さんが、どこ行くの?と聞くので

ホテルの名前を告げると、メモ用紙に、ホテルの場所の住所を書いてました。タクシーに乗るときに、そのメモ用紙を運転手のおっちゃんに渡してました。

どうやら、台北のタクシー運転手は、ホテル名とか場所名とか、地図を見せてここに行って、と言ってもわからないらしく、住所を言わないとわからない(有名観光地除く)そうです。

まあ、私はホテルの住所も控えてはあったのですけどね。

料金は110元(約500円)。

申し訳ないけど、1000元札使わせてもらいました~。てへぺろ

おっちゃん、嫌そう~~な顔してました。

 

ホテルは、ソラリア西鉄ホテル台北西門

 

このホテルに決めた経緯はこちら

 
旧正月明けなので、まだお正月飾りが

フロントについて、予約票を見せたら、

向こうが日本語ですべて説明してくれるので

(日本語勉強しているのだな、という程度の日本語ですが)

問題や質問がなければ、こっちはうなずくだけで一言も発せずにチェックインです。

 

左奥がフロント

 

ロビー

 

 

 

 

無料で、ミネラルウォーター(小さめタイプで持ち運びにグー)と

コーヒー(やたらろ苦いアメリカンとエスプレッソ)と

ティーパックがあります。

 

アメニティ類は、必要なものを持っていく方式

 

部屋の玄関 オープンクローゼットの下にセキュリティボックス

 

エキストラベッドではない、トリプルルーム

 

ソファーも大きくてゆったり。

 

下の扉の中の冷蔵庫の中にも冷えたミネラルウォーターがありました。

真ん中の急須とお茶碗意外に

右の扉の中に、ガラスのコップ、コーヒー用マグカップ、

湯沸かしケトルが収納されています。

 

 

手洗い付きのウォシュレット付きトイレ

 

洗面所(左側)ゆったり~。

 

シャンプー・コンディショナー・ボデイーソープ

 

清掃は2日に1回ということで(掃除してほしい場合は申し出ればOK)掃除しない2日目は、替えのバスタオルとファイスタオルにスリッパ、コーヒーお茶セットが入った麻のバッグがドアののぶにかけてありました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、少しくつろいだ後は、夜市に繰り出しました。

私たちが行ったのは、一番大きくて有名な士林夜市

ホテルから西門駅まで歩き、そこからグリーンラインに乗って中山駅へ。

レッドラインに乗り換えて、剣譚駅で下車。

ちなみに、台北駅乗り換えもできるのですがが、台北駅は新宿駅のように広くて複雑らしいので、1度も台北駅乗り換えは利用しなかったです。

小さな駅乗り換えのほうが、降りたホームの反対側で乗り換えできたりとあまり歩かずにすむようだったので。

 

 

こちらのほうがおいしいときいて、

揚げた後にタレをつけている家郷碳烤鶏排の大鶏排を買ったのですが

BBQ味の甘いタレがついていない、

一番有名なこちら豪大大鶏排のほうが良かったみたい。

ホテル付近の西門界隈にもお店があったので、別日に買いました。

(台北駅にもあるそうです)

これが大好きな娘ちゃんは、ほぼ1人でペロリ。

 

エリンギ焼き(焼烤杏鮑菇)がおいしいというので

 

2種類の味の粉をかけるというので、レモン胡椒とわさびを選択。

歯ごたえはこりこりして良かったのですが。。。

この少し甘いタレが私の口にあわず。。ショボーンむすこっちも食べず。。

ほぼ娘ちゃんが食べてました。

 

快楽QQ球(もちもとポテトボール)

むすめちゃんがご所望のやつ。めちゃくちゃおいしいと大感激!!

私には、ふ~ん。。。という程度(笑 甘すぎていまいちかな。

これだったら、コロンビアのブニュエロのほうがおいしいな。

 

一通り、夜市をぷらぷらして、

西門に帰りました。

 

セブンのATMでさらに両替(3000元)

子どもたちの明日の朝食のパンと飲み物を購入。

ちなみに、この時は現金で支払いましたが

セブン(コンビニ)は、Apple payが使えました。

 

ホテルのすぐ近くのドリンクスタンドにて

 

 

 

さて、初日は、日本も異常に暑い日で

台北の予想最高気温が30℃、旅行に行く前から服装に迷っていました。

本来なら2月の台湾は一番寒い季節で、最高気温17℃くらいらしいのですが。。

ホテルの部屋もむわっと暑かったので、エアコンの冷房をつけたのです。

ところが。。。。嫌に暑い。。。驚き

テレビ画面でエアコン操作方法を確認するも間違っていない。

左が現在の室内温度で、右が設定温度。

雪の結晶マークが冷房。

とりあえず、空気清浄機の除湿もつけてみる~?とつけて

これで待てば少し涼しくなるかな?と就寝したのですが。。。

暑い。。。寝苦しいほど暑い。絶望

起きて娘ちゃんとエアコンのパネルを見ると、室内温度28℃おねだり

設定温度を20℃にしてあるのですが、全然下がりません。

雪マークの冷房でなくて、タラー除湿にしてみようか?と設定変更してまた寝たのですが。。。

むすめちゃんが「ママー!暑くてもう駄目だ~」と起こされたのが

午前3時ごろ。私も暑い暑いと思いながらうとうとしていた感じ。

パネルの室内温度をみると、下がるどころか、29.5℃にまで上昇しているではないですかっ!!炎

むすめは「もう!このホテル、★★2つだ!!!」とお怒り。ムキームカムカ

ごもっとも。何で?まだ昨年できたばかりの新しいホテルなのに。

もう、埒があかないとおもい、とりあえずホテルの人にきてらおうと電話。

フロントの人が出て(若い男性の声)

一応、「日本語話せます?」と日本語できいてみましたが

「Oh,Sorry,I Can't speak English」と言われました。

中国語で「有没有会話日語的人?(日本語話せる人います?)」ときいてみたのですが、言葉に詰まっていたので、もう面倒だ!と思って

そのまま中国語で

「空調使っているのだけど、壊れているのか知らないけど、どんどん暑くなるんですよね。来て見てもらえます?」と言ったら

「わかりました。10分後に服務員を行かせますので」

「少々お待ちください(←ここだけ日本語)」

しばらくしたら、お姉さんが来ました。片言の日本語しか話せないみたいなので、中国語で。(私も片言の中国語だけど)

お姉さんが、エアコンのリモコンをかちゃかちゃいじって天井に手をかざすも、「冷たい風出てこないわ。。。」といろいろ操作して何度か確かめてます。あ~やっぱり使い方間違っていたわけではなくて、何か故障か~。。

どうするのかな~?と思ったら、ピンポーンと鳴って

本当の修理のおじさんが入ってきました。

お姉さんがおじさんと話して、おじさんが脚立に上って2か所の天井のところを開けて、しばらく天井裏をチェック。

もしダメだったら、部屋を替えてもらおうかな~~。。。でも荷物まとめて移動も面倒だな~。トリプルルームが空いていないかもな~とかおもっているうちに。。。

何やらがちゃがちゃやっていましたが、冷たい風が出てきました!!!

どうやら直ったらしいです。。(時間的に結構すぐ)

お姉さん、設定温度を11℃まで下げて(直る前は、設定温度は20℃までした動かなかった)、「部屋の温度が希望の温度まで下がったら、こっちを設定しなおして」と。

「ほかに何か困ったことは?また何かあったらすぐに連絡ください」と言って去っていきました。

 

ひゃ~~。しかし、あのまま我慢して過ごさなくて良かった~。

その後は無事部屋の温度も快適になり、朝までぐっすり眠れました。

 

 

=私の中国語=

中国語が話せると言っても

30年しゃべってないので、さすがにすぐに反応できないです。

しかも、大陸(北京)と台湾の人がしゃべる中国語が微妙に感じが違う。

こちらの言いたいことは言えるのだけど、

もちろん現地の人が言ったことはききとれないことのほうが多い。

チェックアウトの時も、カードキーを渡した後「可以走」と言われたのですが、これが自分の頭の中で反応するまで

昔だったら即でしたが、3秒もかかってしまう。

3秒の間に、「Check out OK」と言い直されてしまう。

お会計の時の料金とか、飲み物待っているときの番号呼ばれるときは

あらかじめわかっているので、すぐに聞き取れるのですが。。。

 

本当は、中国語圏、スペイン語圏以外の国に旅行して、

こどもたちに英語を使う機会を与えた方が良いのかもしれないけど。。

といっても、人見知りが強いので、私が一緒だと、嫌がって自分からはしゃべらなさそう。。。私がいない方が普通に英語使おうと努力しそうですが。。でも、まだ一緒に旅行に行きたいし。。。

もし今度また海外旅行に家族で行くとしたら、韓国とか?

 

 

 

というわけで、1日目は、ホテルでのトラブルがあるも

エアコンも無事治って、就寝。

実は、私と娘は、出発前日も、支度やら

私は、まだ旅行計画の細かい調べものやらで

寝たの3時過ぎで寝不足だったのですよね~。

 

台湾旅行2日目に続く。