金木犀の香りが秋の訪れを感じさせる頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
変顔に定評のある男、そう、太田です。
以前推敲を担当した日から約半年が経過し、私もすっかり老化が進行してしまいました。
時の流れは早いですね。
アンチエイジングを怠らない、皆様も努々お忘れなきよう。
前置きはこのくらいにして、本題に移りましょう。
私からは、後輩のみんなに向けてメッセージでも残そうと思います。
稚拙な文章ではありますが、お目通しいただければ幸いです。
後輩のみんなへ
まずは、私たち4年生を支えてくれてありがとう。
愛してくれてありがとう。
君たちのおかげで、我々はメダル獲得という目標を達成することができました。
思い返すと君たちにはさんざん手を焼かされましたが、全部いい思い出です。
君たちは最高の仲間です。
私が本当に歳をとってボケてしまっても、君たちのことは忘れません。
そんな君たちに伝えたいのは、頼る勇気を持ってほしいということです。
来年以降、君たちは試合の相手だけでなく、各方面からのプレッシャーとも戦わなければなりません。
親、OB(4年生含め)、監督、明治水球を支えて下さるすべての人が、君たちのさらなる飛躍を願っています。
水球を愛する中学・高校生も、きっと君たちに憧れています。
君たちは、多くの期待を背負うことになります。
もしかしたら、それらを重荷に感じてしまうかもしれません。
でも気負いすぎないで。
つらくなったら誰かに相談してください。
私たちは、君たちが悔いのない結果を残すことをいつも願っています。
そして、いつでも君たちの力になります。
協力を惜しみません。
頼れる大人が周りにたくさんいることを忘れないでください。
長くなりましたが、こんなところで締めようと思います。
最後にこの場をお借りして、明治水球の関係者各位に感謝を述べさせていただきます。
応援誠にありがとうございました!