大悟インタビュー回!
初めまして!1年マネージャーの松尾実久です。
12月も残りわずかとなり、2021年もあと二週間です!早いですね!私は東京の冬にまだ慣れていないですが、選手たちは寒い中、重点的に鍛える要素を決めながら練習に取り組んでいます🤽♂️
さて!ブログは先々週に引き続き、付属校出身ではない選手にスポットライトを当てていきます!今回は、千葉出身の大悟のインタビュー回です!
スイムリーダーに大抜擢された彼が普段は聞けない思いを語ってくれました!
ぜひ最後までご覧ください☀️
さっそく最初の質問です!
🗣大学でも水球を続けようと思った理由を教えてください!
先輩からのお誘いです。大学で水球をやるか迷っていたところ、しゅんじ先輩からやってみないかと言われたことが最初です。
そして練習に参加したところ、1年間ほとんど運動していなくて全く動けなかったにもかかわらず、先輩方が優しく接してくださってそこで強く入部したいと思いました。
またその時に心からもう一度水球をしたいという思いが芽生えました。その理由は、昨年はコロナで高校最後の部活がなくなってしまったからです。不完全燃焼で終わってしまった高校時代の分まで頑張りたいと思ったからです。
🗣付属校出身の選手がほとんどの水球部に入る不安はありましたか?
不安しかありませんでした。殆どが明中出身でかつ知り合いが誰もいない状態だったので、とても不安でした。
また、明中はインターハイの上位常連校でそんな人たちと一緒にプレーできるのか、1年間ほとんど何もしていない自分が入っていいのか、などさまざまな感情が入り混じっていたのを覚えています。
高校時代、明中と試合をした際にとてつもなく強かったので、恐怖感さえ抱いていました。
ですが、先程述べたようにとても温かく迎えてくださったので、今では不安は全くないです!
今ではみんなと同じ付属校出身なのではないか?と言われるほど馴染んでいます😳
続いては、特に人数の多いものの選手の6人中5人が同じ付属校出身である1年生に関する質問です!
🗣同期との仲の良さの秘訣を教えてください!
みんなが壁をつくらずに接してくれたことです。
自分は明中出身でないにも関わらず、同じ輪に入部早々入れてくれて、いろんな話をしたのが1番の秘訣だと思います。自分は人見知りをしやすいのですが、すぐに打ち解けることができ、入ってから間もなく素を出せるようになりました。
マネージャーの2人も気さくに話しかけてくれて、すぐに打ち解けることができました。
このように同期にとても恵まれているので、仲良くなれたと思っています。
羨ましくなってしまうほど仲の良い6人!
私も同期に恵まれたなとすごく思ってます!これからも8人で頑張ろうね!!
そして最後の質問です!
🗣明治水球ってどんな部活ですか?
色んなことが経験できる部活だと思います。それは勝った時の嬉しさや負けた時の悔しさ、チームで目標を成し遂げた時の達成感などです。
普段の大学生活にはないことがこの部活では経験できると思います。
以上、水球が大好きな大悟へのインタビューでした!明治水球の魅力であるアットホームな様子が伝わってきますね👀
最後までお読みいただきありがとうございました!寒い日々が続きますがお身体に気を付けてお過ごしください💐