2020年度 主将挨拶
平素よりお世話になっております。
今年度主将を務めさせていただいた、小野沢憲太です。
まず初めに、今年1年間、ご支援ご鞭撻のほど、本当にありがとうございました。
OB,OGの方々、保護者の皆様の支えがなければ、ここまでやりきることができませんでした。
次年度以降も、ハスキーズのことをよろしくお願いいたします。
今シーズンの結果は
Final4進出
という結果になりました。
7年ぶりのfinal4進出ですが、目標であった『関東制覇』を達成することができませんでした。申し訳ありません。
今シーズンは新型コロナウイルスの影響で、4月から6月の3か月間練習自粛、練習が再開されても制限付きでの練習でした。例年とは何もかも違うシーズンで、部員一人一人がモチベーションを保つことが大変でしたが、自粛期間では一人の退部者も出ることはありませんでした。
このような厳しい期間を乗り越えられたからこそ、東大に勝ってfinal4に進めたと思います。しかし、final4での慶應との一戦は3-5で惜敗しました。OB、コーチの方々が勝てた試合だったとおっしゃっていて、私も勝てる試合だったと思っています。
あのエキストラで点を決めていたら、あの1ミスをしていなければ。タラレバの話ですが、これがfinal4常連校との差です。
1,2,3年生。慶應との試合でこの差を痛感したと思います。この差を埋め、そしてあいつらを越えていくために日々の練習を全力で取り組んで頑張ってください。応援しています。
短いですが、これで主将挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
小野沢憲太