vs法政大学3回戦(〇4-2) | 明治大学野球部

vs法政大学3回戦(〇4-2)

みなさんこんばんは!

4年マネージャーの小池です。



リーグ戦最終カードで先勝し勢いをつけた明治ですが、昨日は相手投手の好投に阻まれ敗北を喫し、1勝1敗で血のは3戦目に…。


本日は小雨降る神宮球場で、優勝のためには絶対に負けられない法政大学3回戦が行われました🔥




さっそく試合を振り返ってまいりましょう!



本日のベンチ入りメンバー


本日のスターティングメンバー




【1回表】

3回戦の先発は、今季神宮デビューを果たした2年・松本直(鎌倉学園)


最速151km/hの力強いピッチングで三者凡退に抑えます!💫



【1回裏】

4年・直井(桐光学園)三遊間を抜けるヒットを放ちます!



1アウトを挟み、3年・小島大河(東海大相模)ライトへのヒットを放ち、チャンスを広げます!💫


その後あと一打が出ず、先制点とはなりません。



【2回表】

1アウトからソロホームランを浴び、本日も先制点を許してしまいます…。


0-1



【3回裏】

明治のリードオフマン直井センターへのヒットでまたもや先頭出塁します!



続く4年・飯森(佼成学園)がセカンドに打球を放つと、俊足を生かし一塁まで駆け抜け、内野安打とします!💨



小島大河がしっかりと送りバントを決め、1アウト二、三塁のチャンスを作ります!

しかし後続が打ち取られ、ランナーを返すことができません。



【4回表】

またもソロホームランを浴び、1点を追加されます。


0-2



【4回裏】

2点差に広げられたこの回。

先頭の3年・木本(桐蔭学園)が執念のヘッドスライディングを見せ、ショートへの内野安打を放ちます!🔥



後続が内野のエラーで出塁すると、3年・宮田(横浜)送りバントを成功し3回目の得点圏のチャンス!


ここで打席には、昨日スタメンで2安打を放った代打4年・杉崎(東海大菅生)



左中間を破る2点タイムリーツーベースヒットで同点に追いつきます!✨


2-2



【5回表】

この回から4年・千葉(千葉黎明)がマウンドに上がります。



試合が動いた次のイニングを危なげないピッチングで打者を圧倒し、しっかりと3人で抑えます!



【8回表】

3回無失点のリリーフ千葉に代わり、4年・山田(札幌一)がマウンドに上がります。



(左から)サード宮田、センター直井の好守備にも助けられ、出塁を許しません!💫


【8回裏】

先頭の小島大河ライトへのヒットで出塁します!



1アウト二塁の場面で打席には4年・中山(常総学院)

昨日起用に応えた中山に期待したいところ…



振り抜いた打球はレフトスタンドへ!神宮初ホームランが劇的な勝ち越しツーランホームランとなります🌟



写真:中山を讃え、大盛り上がりのベンチの様子


4-2



【9回表】

最終回マウンドに上がるのは、今季投手の要となっている3年・髙須(静岡)


防御率1.44(5月26日時点)の髙須は本日も安定したピッチングで3人で抑え、試合終了!

髙須は本日の登板で暫定六大トップの防御率に輝きました🏆





4-2



2点ビハインドで同点打を放った杉崎と、本日22歳を迎えバースデーアーチを放った中山の活躍により血のを見事制し、優勝に望みを繋げました🌟💪🏻




本日勝利を収め、勝ち点を獲得したことにより、第8週の戦の結果で優勝が決まります。


優勝の行方〉

早大が勝ち点→早大優勝

が2勝1敗で勝ち点→ の優勝決定戦(戦終了後翌々日)

が2勝で勝ち点→明大優勝


神宮球場に是非足をお運びいただき、最後までリーグ戦をお楽しみください⭐️

弊部がリーグ戦優勝を掴んだ場合、6月10日から行われる第73回全日本大学野球選手権大会に出場いたします。




戦の結果によっては優勝決定戦が行われますが、法政大学との最終カードを終え、予定されていたリーグ戦全日程が終了いたしました。


今季も暑い中沢山の方々に応援に駆けつけていただきました。応援してくださっている方の生の声を聞き、部員一同大変励みになっております。

この場を借りて、心より御礼申し上げます。


まだまだチーム宗山は力をつけ、全員で“”となって戦ってまいりますので、今後とも弊部へのご尽力をよろしくお願いいたします。




それでは本日はこの辺りで失礼いたします。