秋季フレッシュトーナメント vs慶應義塾大学(〇10-4)
みなさんこんばんは!
1年マネージャーの加藤です。
優勝決定から一夜明け、優勝の余韻に浸りたいところですが、早速本日は秋季フレッシュトーナメントの初戦、慶應義塾大学戦が行われました。
明治としては初戦をしっかりと勝ち取り、惜しくも2位に終わった春季フレッシュトーナメントの雪辱を果たすべく、優勝に向けてチームに流れをもたらしたいところ…
早速本日の試合を振り返っていきましょう!
★本日のベンチ入りメンバー★
【1回表】
先発は、公式戦初登板の1年・高須(静岡)。192cmの長身と長い手足を活かした角度のあるピッチングで、初回を3人に切って取ります。
【1回裏】
先頭打者1年・木本(桐蔭学園)がショートの深い位置への内野安打で出塁します。
1アウトを取られるも、3番の2年・加藤巧(大阪桐蔭)がセンターへの鋭いヒットを放ち、ランナーを得点圏へ進めます!
1アウトを挟み、続く2年・水谷(花巻東)は四球を選び、満塁の場面で迎えるは1年・小島(東海大相模)。
タイムリー内野安打でランナーが2人が生還し、2点を先制します!🌟
2-0
【4回表】
四球で出塁を許してしまい、2人のランナーを背負ったところでレフトへのヒットを放たれ、1アウト満塁のピンチを招きます。続くバッターに2点タイムリーヒットを浴び、同点とされてしまいます。
2-2
【5回表】
ここで高須から襷を受けたのは2年・江口(明大中野八王子)。
2者連続ヒットや四球で一打逆転の場面もありましたが、後続を抑えこの回を0点で切り抜けます。
【5回裏】
先頭打者木本がセンターへの鋭いヒットで出塁します!続く2年・池田(履正社)はしっかりとバントを決め、ランナー二塁で打順は加藤巧へと回ります。
力強く振り切った打球はそのままレフトスタンドへ吸い込まれていき、2ランホームランに!勝ち越しに成功します!👏🏻
後続の2年・横山(作新学院)もセンターへのツーベースヒットを放ち、
続く水谷の打球は大きな弧を描きライトスタンドへ!またもや明治からホームランが飛び出します。主将の豪快なひと振りで、さらに2点を追加します!
打線に火がつき、大量得点で一気に相手を突き放します🔥
6-2
【6回表】
この回から江口に代わって登板するのは、2年・松島(中京大中京)。
ヒットで出塁を許した先頭打者が、暴投と味方のエラーで三塁まで進むと、タイムリー内野安打で1点を与えてしまいます。悪い流れを断ち切りたいところでしたが、パスボールでさらに1点を返されます。しかし、後続を併殺打に抑え、なんとかこの回を2失点に食い止めます。
6-4
【6回裏】
先頭打者1年・吉田(浦和学院)がライトへのヒットで出塁し、次の木本もレフトへのヒットで続きます。代打の2年・神田(桐蔭学園)もバントでチャンスを広げ、打席には先程ホームランを放った加藤巧。ここでもセンターへのタイムリーヒットを放ち、2点を追加します!
続く2年・横山(作新学院)のレフトへの打球はぐんぐんと伸びて、なんと2ランホームランとなります!さらに2点を追加します!
10-4
【7回表】
この回から公式戦初登板の2年・山下(長崎西)がマウンドに上がります!
ランナーを出すも、後続をしっかりと抑えます。
【8回表】
試合も終盤、ここでマウンドを託されたのは1年・大川(常総学院)。
危なげないピッチングできっちりと3人に打ち取ります。
【9回表】
大川は1アウトを取るも、四球でランナーを出し降板となります。
ここで最終回を任されたのは2年・浅利(興國)。
2者連続三振で試合を締めくくりました!
本日は最速149kmを記録しました!⚡️
10-4
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次回の試合
11月9日(木)
東京大学戦
12時30分試合開始予定
一塁側
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本日は主軸の3人全員から一本ずつ2ランホームランが出るなど、2年生の意地を見せた試合でした!
1年生も吉田が4打数3安打、木本は5打数3安打を記録しています。
次回の試合での活躍もご期待ください(^ ^)
この勢いのまま次回のブロック戦も勝利できるよう、引き続き熱い応援をお願いします!
それでは本日はこの辺りで失礼します。