ラストシーズンに向けて──吉村孝(明治) | 明治大学野球部

ラストシーズンに向けて──吉村孝(明治)

こんばんは。



明大野球部で唯一嫌いな松下且興くんから、不服ながらご紹介を預かりました。(もちろん冗談です)
学生コーチの吉村孝(明治)です。





この4年間を振り返ると、失敗した経験ばかりが思い出として残っております。


野球での失敗はもちろんのこと、挨拶や礼儀、言動、人間関係などたくさんの失敗を重ねてきました。



他にも「ボールを投げて、肘を怪我をした」と監督には伝えましたが、本当は且興(松下)とじゃれあって怪我をしたこと。
ゲッチ(石毛)の憩いの場で爆睡して怒られたのも、今では良い思い出です。



しかし、これらたくさんの失敗を経験し、改善し続けたことで何事にも成長できた実感があります。



現在は、学生コーチというチームを良い方向へ正す立場なので、言動を通じ、チーム全体がひとつになっていくような貢献を行えるよう精進したいと思います。



最後に、
このような恵まれた環境を作ってくださった監督、コーチ、マネージャー、食堂の方々、支えてくださった方々、ありがとうございました。


そして家族。
最近ではしっかり話すようになったものの、高校生までは本当に口数が少なく、たくさん心配をかけてきたと思います。本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。





次回、ウホウホウホッ、ウホーホーウホーホーリョツこと、渡邉涼太のブログです。


お楽しみに!
左から、鈴木貴、大竹、吉村