学校で裁縫セットを注文する時期がやってきました。
去年、金沢に旅行した時に見つけた加賀手まりの針山です。
めちゃくちゃかわいかったので、「これ家庭科の裁縫セットに入れるのどう〜?」と娘に激推し。
というわけで針山はあるんだけど、他はどうしよう?
小学生の時に買うこの裁縫セットって意外と大人になるまで使い続けるのよね。
こうなると裁ちバサミやや糸切りバサミは打刃物か?
お手入れが大変かな?
刃物といえば堺ですが、播州刃物もあるのね。
紹介ページにこんな風に書かれていました。
使い続ける
職人の作る刃物の醍醐味は何と言っても永く使えること。切れ味が落ちてくれば研ぐ。もちろん切れ味は蘇ります。
この繰り返し。刃がなくなるまで使い続けられます。本来刃物はそうして使い続けるものだったのです。
思い入れのあるものをメンテナンスをして使い続ける。子供に孫に引き継ぐような使い方も素敵ではないでしょうか。
素敵です!!
針は、娘は小学校からの購入案内に掲載されていた広島針が気になるよう。
広島って針のシェア9割らしい。
京友禅の裁縫箱も素敵
全然決められない〜
実家が職人家系のせいか、伝統的工芸品に惹かれます
播州といえばそろばん。
この合格お守りそろばんが前々から気になっている