やって来ました実力テストの日。
お知らせをもらって来て以来、実力テストにビビる日々を過ごしていた娘。
ビビるだけで自ら特に復習をするわけではない
社会だけはどうにか総ざらい出来たかな。
娘の教室で社会の公開テストを受けているのは2人だけ(12月は4人に増えたらしい!)。
社会が苦手だと「なんで私だけ早く行かなあかんの…」ってテストに対してネガティブイメージつきそうな気がして、社会だけはまめにサポートしてます。
今のところ、志望校を変えても教養として社会は取り続けたいと言ってます。
サポートが功を奏してるのか、元々社会が好きなのか?
朝車で送って行く時、車内には今日図書館へ返却しようと思ってた読み終わった本と、興味持たずに終わった本しかありませんでした(車の中は読書タイム)。
私「本これしかないわ。お父さんの昔の話を娘にするっていうストーリーなんやけど。」
娘「ふーん。」
5年生の国語の教科書で紹介されている本のようで、教科書コーナーで見つけた本です。
なんとも味気ない表紙なので、冬休み中は手に取ることなく終わりました。
私「着いたよ〜。」
娘「これ面白いわ」
面白いんや?
私も家に帰ってから読んでみましたが、読みやすくて面白い!
昭和がどんな時代だったのかがよく分かるという点で、教科書で紹介されてるんだろうな。
ちょうど今頃のお話で、福袋を買いに行くというくだりが出てきました。
毎年図書館が企画してくれる福袋をもらいに行くのですが、今年は仕事で行けなかったので、福袋を作ってテスト後に娘に渡したくなりました。
即席で作った福袋
初めて読んだ『ちくまプリマー新書』。
興味が出てきました。
明日からは学校で、本を楽しむことはなかなか難しくなりますが、春休みに向けて娘でも読みやすい話を見つけてみよう