劇団四季のファミリーミュージカル『はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜』を観てきました。
お友達がこんなんあるよって1週間前に教えてくれて、バイオリンの合奏練習の時間とかぶるし、どうしよっかな〜と。
ストーリーをチェックすると、主人公は家で本を読みながら一人の時間を楽しんでいる男の子。
娘と一緒やん!
娘はこの主人公とは違って、お友達からの誘いには喜んで飛んでいきますが。
テーマは、人と人とのつながりの大切さ。
これは娘に見せた方が良いなと思いました。
ほぼ完売の中、よい席のチケットが見つかり、これは行ったほうがいいってことだなと思い行ってきたのですが…。
見応えあった〜‼️
さすが劇団四季
娘も始終身を乗り出し、あっという間の2時間でした。
「バイオリンと迷ったけど、来て良かったね!」
「あ〜、楽しかった」
と言ってました。
最後のシーンでは涙を拭い、一番良かった場面は「スキッパーの心の声が届いたところ」という娘に、あぁ物語を物語として楽しめるようになったのね、とうれしく思いました。
1年生の時は、どんな本を読んでも部分的な面白さしか見られてなくて、大丈夫かな?とかなり心配しましたが
このミュージカルの原作は、「こそあどの森の物語」シリーズの第6巻です。
第1巻の「ふしぎな木の実の料理法」を夏頃に図書館で借りてきたのですが、字が小さかったからか、興味を惹かなかったからか、読まずに返却しました。
このミュージカルをきっかけに読んでみたくなったようです。
私も読んでみたいです
娘のミュージカルデビューは、幼稚園の時に見たライオンキングです。
これもインパクトがあったようで、もう一度観たいと今だに言ってます。
義実家の徒歩圏内に四季劇場があるので、帰省の時に好みの演目が上演中であれば観るようにしています。
次は何を観られるかな〜?
今日の読書